コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.2

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target interface

インタフェース監視の対象インタフェースを設定します。

[入力形式]

情報の設定・変更
target interface <interface type> <interface number>

情報の削除
no target interface

[入力モード]

(config-track-target)

[パラメータ]

<interface type> <interface number>
監視するインタフェースを指定します。
  1. 本パラメータ省略時の初期値
    省略できません
  2. 値の設定範囲
    <interface type> <interface number>には,次に示すインタフェース種別グループに対応するインタフェース名およびインタフェース番号を指定できます。詳細は,「パラメータに指定できる値」の「■インタフェースの指定方法」を参照してください。
    ・イーサネットインタフェース
    ・ポートチャネルインタフェース

[コマンド省略時の動作]

インタフェース監視をしません。

[通信への影響]

なし

[設定値の反映契機]

本コマンドの設定時に反映されます。

[注意事項]

なし

[関連コマンド]

type

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