restart lldp
LLDPプログラムを再起動します。
[入力形式]
restart lldp [-f] [core-file]
[入力モード]
一般ユーザモードおよび装置管理者モード
[パラメータ]
- -f
-
再起動確認メッセージを出力しないで,LLDPプログラムを再起動します。
- 本パラメータ省略時の動作
-
確認メッセージを出力します。
- core-file
-
再起動時にLLDPプログラムのコアファイル(lldpd.core)を出力します。
- 本パラメータ省略時の動作
-
コアファイルを出力しません。
- すべてのパラメータ省略時の動作
-
再起動確認メッセージを出力したあと,LLDPプログラムを再起動します。
[実行例]
> restart lldp Are you sure you want to restart the LLDP program? (y/n): y > |
[表示説明]
なし
[通信への影響]
なし
[応答メッセージ]
メッセージ |
内容 |
---|---|
The command cannot be executed. Try again. |
コマンドを実行できません。再実行してください。 |
The command failed because the LLDP program is not running. |
LLDPプログラムが起動していないため,コマンドが失敗しました。LLDPプログラムの再起動を待って,コマンドを再実行してください。 |
The command is not authorized by the RADIUS/TACACS+ server or the configuration. |
このコマンドはRADIUSサーバ,TACACS+サーバ,またはコンフィグレーションで承認されていません。 |
[注意事項]
-
コアファイルがすでに存在する場合は無条件で上書きするため,必要に応じてファイルをあらかじめバックアップしておいてください。出力先およびファイル名は次のとおりです。
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ディレクトリ:/usr/var/core/
-
ファイル名:lldpd.core
-