コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.3


ipv6 rip enable

該当インタフェースでRIPngを動作するよう指定します。

[入力形式]

情報の設定
ipv6 rip enable
情報の削除
no ipv6 rip enable

[入力モード]

(config-if)

イーサネットインタフェース,ポートチャネルインタフェース,VLANインタフェース,ループバックインタフェース,マネージメントポート

(config-subif)

イーサネットサブインタフェース,ポートチャネルサブインタフェース

[パラメータ]

なし

[コマンド省略時の動作]

該当インタフェースでRIPngが動作しません。

[通信への影響]

なし

[設定値の反映契機]

設定値変更後,すぐに運用に反映されます。

[注意事項]

なし

[関連コマンド]

ipv6 router rip