コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.1


power enable

no power enableコマンドによって,SFU,PRU,またはNIFをdisable状態にします。また,SFU,PRU,またはNIFの電力もOFFにします。

[入力形式]

情報の設定
no power enable {sfu <sfu no.> | pru <pru no.> | nif <nif no.>}
情報の削除
power enable {sfu <sfu no.> | pru <pru no.> | nif <nif no.>}

[入力モード]

(config)

[パラメータ]

{sfu <sfu no.> | pru <pru no.> | nif <nif no.>}

SFU番号,PRU番号,またはNIF番号を指定します。

sfu <sfu no.>

SFU番号を指定します。

  1. 本パラメータ省略時の初期値

    省略できません

  2. 値の設定範囲

    パラメータに指定できる値」を参照してください。

pru <pru no.>

PRU番号を指定します。

  1. 本パラメータ省略時の初期値

    省略できません

  2. 値の設定範囲

    パラメータに指定できる値」を参照してください。

nif <nif no.>

NIF番号を指定します。

  1. 本パラメータ省略時の初期値

    省略できません

  2. 値の設定範囲

    パラメータに指定できる値」を参照してください。

[コマンド省略時の動作]

SFU,PRU,またはNIFはdisable状態以外で動作します。SFU,PRUの動作状態は運用コマンドshow systemで,NIF状態は運用コマンドshow nifでそれぞれ確認します。

[通信への影響]

なし

[設定値の反映契機]

設定値変更後,すぐに運用に反映されます。

[注意事項]

なし

[関連コマンド]

なし