4.1.4 ループバックインタフェースの設定
- [設定のポイント]
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               装置を識別するためのIPv6アドレスを設定します。インタフェース番号0はグローバルネットワーク専用です。設定できるアドレスは一つだけです。 
[コマンドによる設定]
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               (config)# interface loopback 0 ループバックインタフェースのコンフィグレーションモードに移行します。 
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               (config-if)# ipv6 address 2001:db8::1 装置にIPv6アドレス2001:db8::1を設定します。