power redundancy-mode
電源冗長の監視モードを設定します。指定された電源冗長の監視モードに従って,電源が冗長構成になったとき,および冗長構成でなくなったときにシステムメッセージを表示します。
[入力形式]
- 情報の設定・変更
power redundancy-mode <mode>
- 情報の削除
no power redundancy-mode
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- <mode>
-
システムメッセージを表示する電源冗長の監視モードを指定します。
1:電源ユニット冗長
2:電源ユニット冗長かつ給電系統冗長
-
本パラメータ省略時の初期値
省略できません
-
値の設定範囲
1または2
-
[コマンド省略時の動作]
電源が冗長構成になったとき,および冗長構成でなくなったときに,システムメッセージを表示しません。
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
なし
[関連コマンド]
なし