運用コマンドレファレンス Vol.1

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clear logging

本装置で収集しているログをクリアします。

[入力形式]

clear logging [message-type <message type>] [-f] [standby]
clear logging reference [-f] [standby]

[入力モード]

一般ユーザモードおよび装置管理者モード

[パラメータ]

message-type <message type>
指定したメッセージ種別の運用ログをクリアします。<message type>に指定できるメッセージ種別については,「パラメータに指定できる値」を参照してください。

本パラメータ省略時の動作
すべてのメッセージ種別の運用ログをクリアします。

-f
確認メッセージを出力しないでコマンドを実行します。

本パラメータ省略時の動作
確認メッセージを出力します。

standby
待機系BCUのログをクリアします。

本パラメータ省略時の動作
運用系BCUのログをクリアします。

reference
統計ログをクリアします。

すべてのパラメータ省略時の動作
運用系BCUのすべての運用ログをクリアします。

[実行例]

図17-5 運用系BCUのすべての運用ログをクリア(パラメータ指定なし)

> clear logging
Do you want to clear the operation log? (y/n): y
>
 

図17-6 指定したメッセージ種別をクリア(message-typeパラメータ指定)

> clear logging message-type BCU
Do you want to clear the operation log of BCU? (y/n): y
>
 

図17-7 統計ログをクリア(referenceパラメータ指定)

> clear logging reference
Do you want to clear the reference log? (y/n): y
>

[表示説明]

なし

[通信への影響]

なし

[応答メッセージ]

表17-4 clear loggingコマンドの応答メッセージ一覧

メッセージ 内容
The command cannot be executed because another user is executing 'show logging' or 'clear logging' command. Wait a while, and then try again. ほかのユーザがshow loggingコマンドまたはclear loggingコマンドを実行中です。しばらくしてから再実行してください。
The command cannot be executed in the standby system. このコマンドは待機系では実行できません。
The command cannot be executed. Try again. コマンドを実行できません。再実行してください。
The command is not authorized by the RADIUS/TACACS+ server or the configuration. このコマンドはRADIUSサーバ,TACACS+サーバ,またはコンフィグレーションで承認されていません。
The log command cannot be executed because the standby system cannot be accessed. 待機系BCUが未搭載,または待機系BCUへのアクセスに失敗しました。待機系BCUの状態を確認してください。

[注意事項]

  1. 装置内に保存されたログは,BCUの再起動または停止時に内蔵フラッシュメモリへ反映されます。このため,ログのクリアについても,同じ契機で内蔵フラッシュメモリへ反映されます。

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