コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.2

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20.1 その他のエラーメッセージ

表20-1 その他のエラーメッセージ

メッセージ 内容
"Configure" is already exit. コンフィグレーションの編集は終了しています。
コンフィグレーションの編集を開始してから操作を行ってください。
### List of remote directory. 指定ディレクトリのリスト内容を取得し表示しています。
### Total <num> lines. 表示したファイルの行数は<num>行でした。
Aborted(another configuration file is editing). コンフィグレーションを編集中です。
コンフィグレーションの編集を終了してから操作してください。
Bad address. MCへのアクセスが失敗しました。
MCの実装状態をshow mcコマンド(*1)を使用してチェックしてください。
MCが正常に実装されている場合は時間をおいて再度実行してください。
Cached configuration file is not created, current configuration file not be saved. スタートアップコンフィグレーションファイルの内容を一時保存コンフィグレーションファイルにコピーできなかったため,スタートアップコンフィグレーションファイルへの保存を行いませんでした。
下記エラーとなる要因を取り除いてから再度実行してください。
  1. MCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
  2. RMのCPU使用率をshow rm cpuコマンド(*2)を使用して確認してください。
Can not execute config command in standby BCU. 待機系でconfigコマンドは使用できません。
運用系でconfigコマンドを入力してください。
CAUTION: Configuration file copy failed because cached configuration file create failed. コンフィグレーションファイルが一時保存コンフィグレーションファイルにコピーができないために,コンフィグレーションファイルのコピーが失敗しました。
MCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後に再度実行してください。
CAUTION: Configuration file do not copy to standby BCU because standby BCU is not ready. 待機系のコンフィグレーションファイルへのコピーが失敗しました。
待機系のMCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後に再度コマンドを実行してください。
CAUTION: Configuration file do not modified to standby BCU because configuration file is editing in standby. 待機系のコンフィグレーションが編集中のためにコンフィグレーションファイルのコピーが失敗しました。
待機系のコンフィグレーションの編集を終了した後に再度コマンドを実行してください。
CAUTION: Configuration file do not modified to standby BCU because standby BCU is not ready. 待機系のコンフィグレーションが編集できないため,コンフィグレーションファイルのコピーが失敗しました。
待機系の状態を確認し,正しく動作していることを確認した後に再度コマンド実行させてください。
CAUTION: Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not modified to standby BCU because standby BCU is not ready. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが編集できないため,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,下記エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
  1. 待機系のMCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
  2. RMのCPU使用率をshow rm cpuコマンド(*2)を使用して確認してください。
  3. 待機系BCUボードが本装置に正しく挿入されていることを確認してください。
CAUTION: Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not modified to standby BCU because cached configuration file create failed. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが一時保存コンフィグレーションファイルにコピーできないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系のMCの残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
CAUTION: Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not copy to standby BCU because standby BCU is not ready. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系BCUが立ち上がっていないために,待機系へのコンフィグレーションファイルのコピーは行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系を立ち上げた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
CAUTION: Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not modified to standby BCU because configuration file copy failed. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系のコンフィグレーションファイルにコピーできないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,下記エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
  1. 待機系のMCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
  2. RMのCPU使用率をshow rm cpuコマンド(*2)を使用して確認してください。
  3. 待機系BCUボードが本装置に正しく挿入されていることを確認してください。
CAUTION: Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not modified to standby BCU because configuration file is editing in standby BCU. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが編集中のため,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系のコンフィグレーションの編集を終了した後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
CAUTION: Current configuration file was successfully saved. Update configuration file do not copy to standby BCU because standby BCU is not ready. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系が立ち上がっていないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,待機系を立ち上げた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
CAUTION: Current configuration file was successfully saved. Update configuration file do not modified to standby BCU because configuration file copy failed. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系のコンフィグレーションファイルへコピーができないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,下記エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
  1. 待機系のMCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
  2. RMのCPU使用率をshow rm cpuコマンド(*2)を使用して確認してください。
  3. 待機系BCUボードが本装置に正しく挿入されていることを確認してください。
CAUTION: Current configuration file was successfully saved. Update configuration file do not modified to standby BCU because configuration file is editing in standby BCU. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが編集中のため,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,待機系のコンフィグレーションの編集を終了した後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
CAUTION: Current configuration file was successfully saved. Update configuration file do not modified to standby BCU because cached configuration file create failed. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが一時保存コンフィグレーションファイルにコピーできないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,待機系のMCの残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
CAUTION: Current configuration file was successfully saved. Update Configuration file do not modified to standby BCU because standby BCU is not ready. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系のコンフィグレーションファイルの編集ができないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,下記エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
  1. 待機系のMCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
  2. RMのCPU使用率をshow rm cpuコマンド(*2)を使用して確認してください。
  3. 待機系BCUボードが本装置に正しく挿入されていることを確認してください。
CAUTION: Timeout occurred in sorting. Please input "sort" command to complete sorting. コンフィグレーションのソートに時間がかかっているためソートを中断しました。ソートを完了したい場合はsortコマンドを実行してください。また,二重化運用モードがha_duplexで運用している場合は,その後の運用に支障を及ぼすおそれがあるため,必ずsortコマンドでソートを完了させてください。
Command imcompleted because processing configuration deletion exceeded time limit.To complete deletion, please try same command again. コンフィグレーションの削除処理に時間がかかっているためコマンドを中断しました。コンフィグレーションの削除が完全に行われていませんので,同じコマンドを再度実行してください。
Configuration file(<File Name>) is already editing . すでに別のコンフィグレーションファイルを編集中です。
コンフィグレーションファイルの編集を終了してから操作を行ってください。

File Name:編集中のファイル名を表示します。ランニングコンフィグレーションを編集中の場合は何も表示されません。
Configuration file can not edit. コンフィグレーションファイルが編集できません。
MCの実装状態,MCの残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
Configuration file copy failed. コンフィグレーションファイルのコピーができません。
下記エラーとなる要因を取り除いてから再度実行してください。
  1. MCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
  2. RMのCPU使用率をshow rm cpuコマンド(*2)を使用して確認してください。
Configuration file copy failed because cached configuration file create failed. コンフィグレーションファイルが一時保存コンフィグレーションファイルにコピーができないために,コンフィグレーションファイルのコピーが失敗しました。
下記エラーとなる要因を取り除いてから再度実行してください。
  1. MCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
  2. RMのCPU使用率をshow rm cpuコマンド(*2)を使用して確認してください。
Configuration file do not copy because current configuration file is not saved. スタートアップコンフィグレーションファイルが保存されていません。スタートアップコンフィグレーションファイルを保存してから操作してください。
Configuration file do not copy to standby BCU because standby BCU is not ready. 待機系のコンフィグレーションファイルへのコピーが失敗しました。
待機系のMCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後に再度コマンドを実行してください。
Configuration file do not modified to standby BCU because configuration file is editing in standby BCU. 待機系のコンフィグレーションが編集中のためにコンフィグレーションファイルのコピーが失敗しました。
待機系のコンフィグレーションの編集を終了した後に再度コマンドを実行してください。
Configuration file do not modified to standby BCU because standby BCU is not ready. 待機系のコンフィグレーションが編集できないため,コンフィグレーションファイルのコピーが失敗しました。
下記エラー要因を取り除いた後に再度コマンドを実行させてください。
  1. 待機系MCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
  2. RMのCPU使用率をshow rm cpuコマンド(*2)を使用して確認してください。
  3. 待機系BCUボードが本装置に正しく挿入されていることを確認してください。
Configuration file format error. コンフィグレーションファイルの内容が不正でした。正しいコンフィグレーションファイルを指定してください。
Configuration file is already editing, configuration file do not copy. コンフィグレーションの編集中のため,コピーコマンドの実行が失敗しました。
コンフィグレーションファイルのコピーを行うには,コンフィグレーションの編集を終了してから行ってください。
Configuration file not found. コンフィグレーションファイルがありません。
正しいファイル名を指定してください。
Configuration file read failed on standby BCU. 待機系でコンフィグレーションファイルの読み込みに失敗しました。
時間をおいてからsaveコマンドを実行してください。
Configuration file save error. コンフィグレーションファイルがセーブできません。
MCの実装状態,MCの残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
Copy command is failed. Because configuration file is editing. コンフィグレーションを編集中です。
コンフィグレーションの編集を終了してから操作してください。
Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not copy to standby BCU because standby BCU is not ready. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系BCUが立ち上がっていないために,待機系へのコンフィグレーションファイルのコピーは行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系を立ち上げた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not modified to standby BCU because cached configuration file create failed. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが一時保存コンフィグレーションファイルにコピーできないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系のMCの残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not modified to standby BCU because configuration file copy failed. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系のコンフィグレーションファイルにコピーできないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系のMCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not modified to standby BCU because configuration file is editing in standby BCU. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが編集中のため,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系のコンフィグレーションの編集を終了した後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully changed. Configuration file do not modified to standby BCU because standby BCU is not ready. スタートアップコンフィグレーションファイルにコピーしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが編集できないため,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系の状態を確認し,正しく動作していることを確認した後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully saved. Update configuration file do not copy to standby BCU because standby BCU is not ready. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系BCUが立ち上がっていないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,待機系を立ち上げた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully saved. Update configuration file do not modified to standby BCU because cached configuration file create failed. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが一時保存コンフィグレーションファイルにコピーできないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,待機系のMCの残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully saved. Update configuration file do not modified to standby BCU because configuration file copy failed. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系のコンフィグレーションファイルへコピーができないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,待機系のMCの実装状態や残り容量等をshow mcコマンド(*1)を使用して確認し,エラー要因を取り除いた後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully saved. Update configuration file do not modified to standby BCU because configuration file is editing in standby BCU. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系のコンフィグレーションが編集中のため,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションを更新する場合は,待機系のコンフィグレーションの編集を終了した後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Current configuration file was successfully saved. Update Configuration file do not modified to standby BCU because standby BCU is not ready. スタートアップコンフィグレーションファイルにセーブしました。ただし,待機系のコンフィグレーションファイルの編集ができないために,待機系のコンフィグレーションの反映は行っていません。
待機系のコンフィグレーションファイルを更新する場合は,待機系の状態を確認し,正しく動作していることを確認した後にcopy startup-configコマンド(*4)を使用して反映させてください。
Data transfer failed. (<reason>) リモートサーバへのコンフィグレーションファイル転送に失敗しました。
調査のためdebugパラメータを付けて再実行してみてください。
<reason>:付加情報
Data transfer succeeded. リモートサーバへのコンフィグレーションファイル転送が成功しました。
Default VLAN is not configured. デフォルトVLANが未定義です。
デフォルトVLANを設定してください。
Device out of space. MCの容量が足らないため指定されたファイルへのセーブができませんでした。
MCの不要なファイルを削除してください。
File exists. 指定されたファイル名称は使用できません。
別のファイル名を指定してください。
Filename or directory path is too long. バックアップコンフィグレーションファイル名称またはディレクトリパス+バックアップコンフィグレーションファイル名称が255文字を超えています。
バックアップコンフィグレーションファイル名称,またはディレクトリのパスを短くしてください。
Input/output error. MCへのアクセスが失敗しました。MCの実装状態をshow mcコマンド(*1)を使用してチェックしてください。
MCが正常に実装されている場合は時間をおいて再度実行してください。
Is a directory. 指定されたファイル名称はディレクトリのため使用できません。
正しいファイル名を指定してください。
line <line no>:
<file contents>
<configuration error>
マージ元のコンフィグレーションファイルで,行番号<line no>の内容<file contents>がコンフィグレーションの編集エラーとなりました。エラーメッセージは<configuration error>です。マージ元,マージ先どちらかのコンフィグレーションを修正してください。
エラーメッセージについては,本章を参照してください。
Load complete. コンフィグレーションファイルの読込・編集が完了しました。
Load failed, no changes made. コンフィグレーションファイルの読込・編集に失敗しました。コンフィグレーションは変更されませんでした。
No space left on device. コンフィグレーションファイルの内容をMCに保存できませんでした。
MCの実装状態や残り容量などをshow mcコマンド(*1)を使用して確認してください。
No such file or directory. 指定されたファイルまたはディレクトリがありません。
正しいファイル名またはディレクトリ名を指定してください。
Not a directory. 指定されたファイル名称に誤りがあります。
正しいファイル名を指定してください。
Not enough memory, configuration file is too big. コンフィグレーションファイルが大きすぎるため編集できません。
コンフィグレーションファイルの不要な定義をエディタを使用して削除してください。
show systemコマンド(*3)を使用してRMのメモリを確認し,RMメモリが256MB未満であれば256MB以上に増設し再度コンフィグレーションを編集してください。
詳細は「コンフィグレーションガイド 1.5 コンフィグレーションファイルの形式」を参照してください。
Not enough memory to edit configuration. コンフィグレーションファイルが大きすぎるため編集できません。
コンフィグレーションファイルの不要な定義をエディタを使用して削除してください。
show systemコマンド(*3)を使用してRMのメモリを確認し,RMメモリが256MB未満であれば256MB以上に増設し再度コンフィグレーションを編集してください。
詳細は「コンフィグレーションガイド 1.5 コンフィグレーションファイルの形式」を参照してください。
Operation not permitted メモリ上に記憶したランニングコンフィグレーションを編集中のため変更できません。
Permission denied. 指定されたファイルにアクセスできません。
運用コマンドレファレンス Vol.1 chmod」を使用してファイルまたはディレクトリに対するアクセス制限を解除してください。
Resource temporarily unavailable. システムのリソースが足りません。
時間をおいて再度実行してください。
Since system configuration config_update auto is defined, configuration is not apply. system情報のconfig_update autoが定義されているため,コンフィグレーションは反映していません。
Since system configuration config_update auto is not defined, configuration is not update. system情報のconfig_update autoが定義されていないため,コンフィグレーションは反映していません。
Synchronization files are not copied because this system is not using the current configuration file. スタートアップコンフィグレーションファイル以外で運用中のため,ファイルのコピーに失敗しました。コンフィグレーションを保存した後に再度コマンドを実行してください。
syntax error : <command line> : <command line>のコンフィグレーションが不正です。正しいコンフィグレーションを定義してください。
syntax error : <command line> : <error line>
error point :
<line above>
<error line> <-
<line below>
error pointが示すコンフィグレーションに関して次のどれかの問題があります。正しいコンフィグレーションを定義してください。
  1. シンタックスまたは値の範囲が不正です。正しいシンタックスまたは値で定義してください。
  2. 定義できる最大エントリ数を超えています。範囲内で定義してください。
  3. 必要なコンフィグレーションが定義されていません。不足しているコンフィグレーションを定義してください。
  4. 同じコンフィグレーションが複数定義されています。不要なコンフィグレーションを削除してください。
syntax error : <error line> <error line>の内容が不正です。次のどれかの問題があります。正しいコンフィグレーションを定義してください。
  1. 一行当たりに設定できる文字数を超えています。1022文字以内にしてください。
  2. 正常にコンフィグレーションを読み込めませんでした。正しいシンタックスで定義してください。
syntax error line <Line No.> <Line No.>行目のコンフィグレーションに不正な文字列が定義してあります。不正な文字列を削除してください。
Text file busy. 指定されたファイルにアクセスできません。
時間をおいて再度実行してください。
Too many levels of symbolic links. 指定されたファイルを検索できませんでした。
シンボリックリンクを少なくしてください。
Too many lines (max 1000 lines). マージ元のコンフィグレーションファイルは最大で1000行までです。
show-fileコマンドで行数を確認して修正してください。
Too many open files in system. システムのリソースが足りません。
時間をおいて再度実行してください。

(*1)show mcコマンドは「運用コマンドレファレンス Vol.1 show mc」を参照してください。

(*2) show rm cpuコマンドは「運用コマンドレファレンス Vol.1 show rm cpu」を参照してください。

(*3) show systemコマンドは「運用コマンドレファレンス Vol.1 show system」を参照してください。

(*4) copy startup-configコマンドは「運用コマンドレファレンス Vol.1 copy startup-config」を,copy backup-configコマンドは「運用コマンドレファレンス Vol.1 copy backup-config」を参照してください。

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