運用コマンドレファレンス Vol.1

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変更履歴

【Ver. 10.10 Rev.1】

表 変更履歴

章・節・項・タイトル 追加・変更内容
2. モード切換
  • コンフィグレーションコマンドレファレンスと記述重複のため,endコマンドの記述を削除しました。
14. CP保守情報
  • show cp congestion-controlコマンドにCP輻輳制御閉塞対象外ポート関連の表示を追加しました。

なお,単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

【Ver. 10.10対応版】

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
装置管理
  • show systemコマンドの表示説明を変更しました。

【Ver. 10.7対応版】

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
ターミナル
  • ユーザごとのターミナル情報設定サポートに伴い,次のコマンドの記述を変更しました。
    ・set terminal warning-level
    ・set exec-timeout
    ・set terminal command-literal
    ・set terminal help
    ・set terminal pager
イーサネット
  • 次のコマンドの表示説明を変更しました。
    ・show interfaces
    ・test interfaces
    ・no test interfaces
    ・show port

このマニュアルで使用する用語を次のとおり変更しました。

・「構成定義情報」を「コンフィグレーション」に,その他「構成定義」を含む用語を「コンフィグレーション」を含む用語に変更。

・「系交替」を「系切替」に変更。

【Ver. 10.6対応版】

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
ログインユーザ
  • adduserコマンドにno-mcパラメータを追加しました。
ソフトウェア管理
  • show versionコマンドのBCU種別にBCU-RM1GS3およびBCU-RL1GS3を追加しました。
  • show versionコマンドのNIF種別にNE10G-1RXAを追加しました。
  • show versionコマンドのMC種別にMC1024を追加しました。

【Ver. 10.5対応版】

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
イーサネット
  • show portコマンドにvlanパラメータを追加しました。

【Ver. 10.2対応版

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
ソフトウェア管理 show versionコマンドの記述を,AX7700RでのRB2-10G4RXサポートにより変更しました。
CP保守情報 no cp congestion-controlコマンドを追加しました。
イーサネット
  • show interfaces(イーサネット)コマンドのdetail情報にCongestion controlを追加しました。
  • 10GBASE-RのLine種別に10GBASE-SRを追加しました。
POS show interfaces(POS)コマンドのdetail情報にCongestion controlを追加しました。

【Ver. 10.1対応版

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
リモート操作 telnetコマンドにvpnパラメータを追加しました。
ソフトウェア管理
  • show versionコマンドのBCU種別にBCU-RL8MS2を追加しました。
  • show versionコマンドのPRU種別にPRU-D2を追加しました。
装置管理
  • show systemコマンドの表示説明に,80Eモデル電源監視機能改善にともない記述を追加しました。
  • show pru resourcesコマンドの実行例にMPLS情報を追加しました。
メッセージ・ログ アカウンティング機能サポートにともない以下のコマンドを追加しました。
  • show accounting
  • clear accounting
  • restart accounting
  • dump protocols accounting
イーサネット
  • show interfaces(イーサネット)コマンドにMPLS情報を追加しました。
  • show port transceiverコマンドを追加しました。
POS
  • 以下のコマンドに,MPLS情報を追加しました。
    ・show interfaces(POS)
    ・show trace ppp
    ・show trace ppp history

【Ver. 10.0対応版

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
運用コマンド
  • 新規サポートNIFであるRB2-10G4RXの記述を追加しました。
  • 新規サポートNIFであるRE1-10G4RXの記述を追加しました。
ソフトウェア管理
  • show versionコマンドのPRU種別およびNIF略称にRB2-10G4RX,RE1-10G4RXを追加しました。
装置管理
  • show pru resourcesコマンドのPRU種別にRB2-10G4RX,RE1-10G4RXを追加しました。
  • show systemコマンドにCSWモード,CSW運用状態の表示を追加しました。
  • reloadコマンドの応答メッセージ,注意事項を追加しました。
PRU/NIF管理
  • show pru informationコマンドの実行例を,PRU内CPU数が2個ある場合の表示に変更しました。
  • show nif(イーサネット)コマンドのNIF種別に4-port 10GBASE-R(XFP)を追加しました。
  • close nifコマンドにPRU内蔵型高密度ポートNIF使用時の注意事項を追加しました。
イーサネット
  • show interfaces(イーサネット)コマンドのNIF種別に4-port 10GBASE-R(XFP)を追加しました。
  • test interfaces(イーサネット)コマンドのNIF略称にRB2-10G4RX,RE1-10G4RXを追加しました。

【Ver. 9.4対応版

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
運用コマンド
  • AX7702Rモデルを追加しました。
  • NIF種別に10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・8回線+1000BASE-X・SFP・4回線を追加しました。
ソフトウェア管理
  • show versionコマンドのPRU種別に「PRU-E2」を追加しました。
  • show versionコマンドのNIF種別に10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・8回線+1000BASE-X・SFP・4回線を追加しました。
装置管理
  • show pru resourcesコマンド実行時に表示されるPRU種別に「PRU-E2」を追加しました。
PRU/NIF管理
  • show nif(イーサネット)コマンドのNIF種別に10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・8回線+1000BASE-X・SFP・4回線を追加しました。
イーサネット
  • 以下のコマンドのNIF種別に10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T・8回線+1000BASE-X・SFP・4回線を追加しました。
    ・show interfaces(イーサネット)
    ・test interfaces(イーサネット)
リンクアグリゲーション情報
  • show link-aggregationコマンド実行時のMax Active Portの表示内容を変更しました。

【Ver. 9.3対応版

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
装置管理
  • show machine informationコマンドを削除しました。
PRU/NIF管理 show nif(イーサネット)コマンド実行時の表示内容としてトランシーバ実装状態を追加しました。
CP保守情報 show cp congestion-control,clear cp congestion-controlコマンドを追加しました。
フロー統計
  • 下記のコマンドについて,NetFlow Version9統計機能使用時の実行例を追加しました。
    ・show netflow
    ・show netflow detail
    ・show netflow export
    ・show netflow sampling
    ・show netflow cache
イーサネット
  • show portコマンドを追加しました。
  • show interfacesコマンド実行時の表示内容としてトランシーバ実装状態を追加しました。
  • show port statisticsコマンドを追加しました。
  • test interfacesコマンドでモジュール内部ループバックテストを実行するときの注意事項を追加しました。
  • no test interfacesコマンドでモジュール内部ループバックテストを実行するときでもインタフェース種別を表示するようにしました。
全インタフェース show interfaces(全インタフェース)コマンドの機能説明を変更しました。

【Ver. 9.2対応版

表 変更履歴

項目 追加・変更内容
ダンプ情報
  • erase dumpfileを実行して消去できるダンプディレクトリとして,イベントダンプが採取されるディレクトリを追加しました。また,パラメータで指定できるファイル名に,イベントダンプのファイル名を追加しました。
  • show dumpfileコマンドの実行例の表示内容を変更しました。また,表示説明の表示詳細情報にイベントダンプに関するエラー要因を追加しました。
  • 下記のコマンド実行例の表示内容,および実行結果の表示内容を変更しました。
    ・dump cp
    ・dump pru
    ・dump nif
フロー統計
  • 下記のコマンドについて,NetFlow Version9統計機能使用時の実行例を追加しました。また,下記コマンドの実行例にdropパラメータを追加しました。
    ・show netflow
    ・show netflow detail
    ・show netflow export
    ・show netflow sampling
    ・show netflow cache

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