コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.2
L2ループ検知機能を有効にします。
[入力形式]
- 情報の設定・変更
- loop-detection enable id <loop detection id>
- 情報の削除
- no loop-detection enable
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- id <loop detection id>
- L2ループ検知機能のIDを設定します。ネットワーク内の複数の本装置でL2ループ検知機能を動作させる場合,ユニークな番号を指定してください。
- 本パラメータ省略時の初期値
省略できません
- 値の設定範囲
1〜64
[コマンド省略時の動作]
L2ループ検知機能を無効にします。
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
なし
[関連コマンド]
なし
All Rights Reserved, Copyright(C), 2006, 2018, ALAXALA Networks, Corp.