18.4.1 ルーティングテーブルの内容
ルーティングテーブルは複数個のエントリから構成されており,各エントリは次の内容を含んでいます。本装置のルーティングテーブルの内容はshow ipv6 routeコマンドで表示できます。
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Destination:
宛先ネットワークプレフィックス,アドレスとそのプレフィックス長。プレフィックス長は,ルーティングテーブル検索時,受信IPv6パケットの宛先アドレスに対するマスクとなります。なお,ホストアドレスによる中継を行う場合には128を表示します。
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Next Hop:次に中継するルータのIPv6アドレス
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Interface:Next Hopのあるインタフェース名称
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Metric :ルートのメトリック
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Protocol :学習元プロトコル
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Age :ルートが確認,または変更されてからの時間(秒)