3.8.2 VRRP
VRRPに関する収容条件を次の表に示します。
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モデル |
仮想ルータ最大数 |
障害監視インタフェースと VRRPポーリング最大数 |
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|---|---|---|---|---|
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インタフェース当たり |
装置当たり |
仮想ルータ当たり |
装置当たり |
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全モデル共通 |
255※1 |
255※1 |
16※2 |
255※2 |
注※1 IPv4/IPv6の仮想ルータの合計数です。
注※2 障害監視インタフェースとVRRPポーリングの合計数です。
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モデル |
仮想ルータ最大数 |
最大グループ数 |
1グループ当たりの最大フォロー仮想ルータ数 |
障害監視インタフェースとVRRPポーリング最大数 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
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インタフェース当たり |
装置当たり |
仮想ルータ当たり |
装置当たり |
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全モデル共通 |
255※1 |
1023※1 |
255 |
1022 |
16※2 |
255※2 |
- 注※1
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IPv4/IPv6の仮想ルータの合計数は255までです。ただし,グループ切替機能を利用し,フォロー仮想ルータを作成することで,最大1023の仮想ルータが動作できます。
- 注※2
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障害監視インタフェースとVRRPポーリングの合計数です。