system port-led trigger interface
指定したポートのリンクアップ・リンクダウンをLEDの輝度自動調整の契機に設定します。
[入力形式]
- 情報の設定
 - 
                  
system port-led trigger interface <interface id list>
 - 情報の変更
 - 
                  
system port-led trigger interface {<interface id list> | add <interface id list> | remove <interface id list> }
 - 情報の削除
 - 
                  
no system port-led trigger interface
 
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- <interface id list>
 - 
                  
LEDの輝度自動調整の契機とするポートを指定します。情報の変更で<interface id list>を指定すると,指定したリストの内容に置き換わります。
- 
                        
本パラメータ省略時の初期値
省略できません。
 - 
                        
値の設定範囲
<interface id list>の指定方法および値の設定範囲については「パラメータに指定できる値」を参照してください。
 
 - 
                        
 - add <interface id list>
 - 
                  
LEDの輝度自動調整の契機とするポートをリストに追加します。
- 
                        
本パラメータ省略時の初期値
省略できません。
 - 
                        
値の設定範囲
<interface id list>の指定方法および値の設定範囲については「パラメータに指定できる値」を参照してください。
 
 - 
                        
 - remove <interface id list>
 - 
                  
LEDの輝度自動調整の契機とするポートをリストから削除します。
- 
                        
本パラメータ省略時の初期値
省略できません。
 - 
                        
値の設定範囲
<interface id list>の指定方法および値の設定範囲については「パラメータに指定できる値」を参照してください。
 
 - 
                        
 
[コマンド省略時の動作]
物理ポートのリンクアップ・リンクダウンを輝度自動調整の契機としません。
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
本コマンドの設定時に反映されます。
[注意事項]
- 
                  
輝度自動調整を有効とするには,system port-ledまたはschedule-power-control port-ledコマンドでenableを指定する必要があります。
 
[関連コマンド]
system port-led
schedule-power-control port-led