event manager applet
アプレットを作成します。本コマンドを入力すると,config-appletモードに移行して,監視するイベントや実行するアクションを登録できます。
[入力形式]
- 情報の設定
-
event manager applet <applet name>
- 情報の削除
-
no event manager applet <applet name>
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- <applet name>
-
アプレット名を指定します。
-
本パラメータ省略時の初期値
省略できません
-
値の設定範囲
31文字以内の文字列を指定します。1文字目は英数字,2文字目以降は英数字とハイフン(-),アンダースコア(_)を指定できます。
アプレットは,最大256個登録できます。
-
[コマンド省略時の動作]
なし
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
-
actionコマンドで設定したアクションを実行中に,該当するアプレットを削除した場合,実行中のアクションは終了まで実行されますが,未実行のアクションは実行されません。
[関連コマンド]
event timer
event sysmsg
priority
disable
action