コンフィグレーションガイド Vol.3


19.1.5 loopbackインタフェースの設定

[設定のポイント]

装置を識別するためのIPv6アドレスを設定します。インタフェース番号には0だけが指定でき,設定できるアドレスは一つだけです。

[コマンドによる設定]

  1. (config)# interface loopback 0

    ループバックのインタフェースコンフィグレーションモードに移行します。

  2. (config-if)# ipv6 address 2001::1

    装置にIPv6アドレス2001::1を設定します。