コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.1
カウンタサンプルをコレクタへ送信する間隔を指定します。
[入力形式]
- 情報の設定・変更
- sflow polling-interval <seconds>
- 情報の削除
- no sflow polling-interval
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- <seconds>
- カウンタサンプルをコレクタへ送信する間隔を秒単位で指定します。0秒を指定すると,カウンタサンプルはコレクタに送信されません。
- 本パラメータ省略時の初期値
省略できません
- 値の設定範囲
0〜2147483647(=2^31−1)
[コマンド省略時の動作]
カウンタサンプルをコレクタへ20秒間隔で送信します。
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
- 20ポート以上を監視する場合,本装置に負荷が掛かることがあります。その場合は,監視対象の物理ポートの総数を目安秒として指定してください。
- (例)監視対象の物理ポートが40ポートの場合,40秒以上を指定します。
[関連コマンド]
なし
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