コンフィグレーションガイド Vol.1
運用端末の接続とリモート操作に関する運用コマンド一覧を次の表に示します。
表9-5 運用コマンド一覧
コマンド名 説明 set exec-timeout 自動ログアウトが実行されるまでの時間を設定します。 set terminal help ヘルプメッセージで表示するコマンドの一覧を設定します。 set terminal pager ページングの実施/未実施を設定します。 show history 過去に実行した運用コマンドの履歴を表示します(コンフィグレーションコマンドの履歴は表示しません)。 telnet 指定されたIPアドレスのリモート運用端末と仮想端末と接続します。 ftp 本装置とTCP/IPで接続されているリモート端末との間でファイル転送をします。 tftp 本装置と接続されているリモート端末との間でUDPでファイル転送をします。 SSHの設定については,「11. SSH(SecureShell)」を参照してください。
VLANの設定,およびIPv4/IPv6インタフェースの設定に関するコンフィグレーションコマンドについては,「24. VLAN」,「コンフィグレーションガイド Vol.3 2. IP・ARP・ICMPの設定と運用」,または「コンフィグレーションガイド Vol.3 19. IPv6・NDP・ICMPv6の設定と運用」を参照してください。
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