2.1.5 loopbackインタフェースの設定
- [設定のポイント]
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装置を識別するためのIPv4アドレスを設定します。インタフェース番号には0だけが指定でき,設定可能なアドレスは一つだけです。
 
[コマンドによる設定]
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(config)# interface loopback 0
ループバックインタフェースのインタフェースコンフィグレーションモードに移行します。
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(config-if)# ip address 192.168.1.1
ループバックインタフェースにIPアドレス192.168.1.1を設定します。