コンフィグレーションガイド Vol.1


3.1.1 収容回線数

各モデルの最大収容可能回線数を次の表に示します。

表3‒1 最大収容可能回線数

モデル

イーサネット

10GBASE-R

(XFP)

1000BASE-X

(SFP)

100BASE-FX

(SFP)

10/100/1000

BASE-T

AX3640S-24T

4

24※1

AX3640S-24TW

4

24※1

AX3640S-24T2XW

2

4

24※1

AX3640S-24SW

24※2

20※3

24※4

AX3640S-24S2XW

2

24※2

20※3

24※4

AX3640S-48TW

4

48※1

AX3640S-48T2XW

2

48

(凡例)−:該当なし

注※1

1000BASE-X(SFP)を使用しない場合の最大回線数を示します。1000BASE-X(SFP)を使用した場合はその使用回線数分マイナスした値になります。

注※2

SFPスロットに1000BASE-X SFPを搭載した場合の最大回線数を示します。100BASE-FXまたは10/100/1000BASE-Tを使用した場合は,その使用回線数分マイナスした値になります。

注※3

装置本体のUTPポート(4ポート)と排他のSFPスロットを除いた,ほかのSFPスロットに100BASE-FX SFPを搭載した場合の最大回線数を示します。1000BASE-Xまたは10/100/1000BASE-T SFPを使用した場合は,その使用回線数分マイナスした値になります。

注※4

装置本体のUTPポート(4ポート)とSFPスロットに10/100/1000BASE-T SFPを搭載した場合の最大回線数を示します。1000BASE-Xまたは100BASE-FXを使用した場合は,その使用回線数分マイナスした値になります。