ハードウェア取扱説明書
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付録B.3 イーサネット1000BASE-Xインタフェース
表B-5 1000BASE-SX物理仕様表B-6 1000BASE-SX2物理仕様
*1 モード・コンディショニング・パッチコードを使用して伝送距離を拡張することができます。ただし,伝送できる距離は最大2kmで,この値は伝送損失によります。2kmまで伝送するには,目安として伝送損失を10dB以下に抑える必要があります。
表B-7 1000BASE-LX物理仕様*1 1000BASE-LXでマルチモード光ファイバを使用する場合,光ファイバによってはBER(ビット・エラー・レート)が上昇することがあります。このような場合には,モード・コンディショニング・パッチコードを使用することで,問題なく通信することができます。
表B-8 1000BASE-LH 物理仕様
*1 光伝送損失が5.0dB以下の場合は,光アッテネータを使用して損失を調整してください。
表B-9 1000BASE-LHB 物理仕様
*1 光伝送損失が16.0dB以下の場合は,光アッテネータを使用して損失を調整してください。
*2 100kmまで伝送するには,分散特性20ps/nm・km以下の光ファイバケーブルを使用する必要があります。
表B-10 1000BASE-BX物理仕様*1 1000BASE-BX10-Uと1000BASE-BX10-Dを対にして使用します。
*2 1000BASE-BX40-Uと1000BASE-BX40-Dを対にして使用します。
*3 光伝送損失が6.0dB以下の場合は,光アッテネータを使用して損失を調整してください。
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