コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.2
IPv4 ICMPポーリング監視のポーリング間隔を設定します。
[入力形式]
- 情報の設定・変更
- interval <seconds>
- 情報の削除
- no interval
[入力モード]
(config-track-object)
[パラメータ]
- <seconds>
- ポーリング間隔(秒)を指定します。ポーリング応答待ち時間(timeoutコマンド)以上の値を指定してください。
- 本パラメータ省略時の初期値
省略できません。
- 値の設定範囲
1〜3600
[コマンド省略時の動作]
ポーリング間隔は6秒です。
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
本コマンドの設定時に反映されます。
[注意事項]
- トラック種別がIPv4 ICMPポーリング監視以外の場合は,本コマンドを指定できません。
- ポーリング間隔にポーリング応答待ち時間より小さい値を指定した場合,ポーリング間隔をポーリング応答待ち時間と同じ時間に調整して動作します。
[関連コマンド]
type icmp
timeout
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