コンフィグレーションコマンドレファレンス Vol.1

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sflow forward egress

指定したポートの送信トラフィックをsFlow統計の監視対象にします。

[入力形式]

情報の設定
sflow forward egress

情報の削除
no sflow forward egress

[入力モード]

(config-if)

[パラメータ]

なし

[コマンド省略時の動作]

なし

[通信への影響]

なし

[設定値の反映契機]

設定値変更後,すぐに運用に反映されます。

[注意事項]

  1. 装置としてsflow forward egressまたはsflow forward ingressのどちらかしか指定できません。送信トラフィックを監視対象にする場合は,他ポートに設定したsflow forward ingressをすべて削除してから,監視ポートにsflow forward egressを設定してください。
  2. 本コマンドは,次のモデルでは設定できません。
    • AX3640S-48TWおよびAX3640S-48T2XW
    • AX3630S-48TWおよびAX3630S-48T2XW

[関連コマンド]

sflow forward ingress

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