コンフィグレーションコマンドレファレンス
本装置が送信するOADPフレームの送信間隔を指定します。
[入力形式]
- 情報の設定・変更
- oadp interval-time <seconds>
- 情報の削除
- no oadp interval-time
[入力モード]
(config)
[パラメータ]
- <seconds>
- 本装置が送信するOADPフレームの送信間隔を秒単位で指定します。実際には,指定した値の3分の2から2分の3の範囲のランダムな間隔で送信します。
- 本パラメータ省略時の初期値
省略できません
- 値の設定範囲
5〜254
[コマンド省略時の動作]
OADPフレームの送信間隔は60秒となります。
[通信への影響]
なし
[設定値の反映契機]
設定値変更後,すぐに運用に反映されます。
[注意事項]
- oadp interval-timeコマンドよりもoadp hold-timeコマンドの値が大きくなければなりません。
[関連コマンド]
oadp run
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