医療DX実現・「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン6.0」等対応

医療向けネットワーク＆セキュリティインフラサービスパッケージ
MedixalA (メディクサラ)

セキュリティガイドラインや
医療DXへの対応準備は、できていますか？

ランサムウェアなどサイバー攻撃の脅威が高まっている中、厚生労働省をはじめとした多くの医療情報システムガイドラインが改定されています。
特に厚生労働省のガイドラインでは「サイバー攻撃被害は医療機関の責任になること」が明記されており、ＣＩＳＯ*設置も義務化されていることなどから、さまざまな対応が求められている状況にあり、医療機関のシステム運用者の負担増加が予想されます。
またネットワーク構成図の作成やIT・情報資産管理などの必要性も提起されており、単に機器の入れ替えを行うだけでなく管理体制自体を見直す必要性が出てきています。

※ CISO（Chief Information Security Officer）

『MedixalA』は、以下のような課題を解決し、
医療DXの推進に貢献します。

サイバー攻撃を防ぐために医療情報システムのセキュリティを強化したい
ガイドラインに対応しなければならないが、どのシステムを導入すればいいか分からない
診療報酬改定に伴い、医療DXを推進したい

医療向けネットワーク＆セキュリティインフラサービスパッケージ
『MedixalA』とは

「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」6.0版等に対応した、
ネットワークの設計・監視・保守サービスです。
近年増えているサイバー攻撃の脅威にも対応した医療DXサービスです。

分析・提案

コンサルサービス
設計・構築

設計・導入支援
サービス
運用・監視

運用管理サービス
保守

保守サービス

『MedixalA』の特長

現状分析から行うため、システムに詳しい方がいない場合も安心: スタートとなる現状分析から、ネットワーク設計、既存システムの運用上の課題解決をアラクサラにて支援いたします。
アラクサラが既存のシステムや運用上の課題を踏まえ、最適なシステムを設計・構築します。

Fortinet社のセキュリティ技術を採用し ランサムウェアの脅威から守ります: MedixalAではFortinet社の製品を採用しています。
Fortinet社は世界シェアNo1のUTM*のFortigateなどを提供するセキュリティのリーディングカンパニーです。
信頼性の高いアラクサラの”日本品質”機器にセキュリティ技術をプラスし、強靭なセキュリティ対策を実現します。
※UTM(Unified Threat Management)：統合型脅威管理

問題・障害発生時も遠隔監視サービスにより 迅速な対応が可能: システムの設計・構築後の運用も遠隔監視サービスにより、従来までの監視業務の負荷が軽減されます。
問題・障害発生時の対応も、監視サービスにより早期発見、早期復旧が可能です。

医療ガイドライン改定のポイントと必要な対応とは―医療DX推進体制整備加算についても解説―

本書では、医療業界のネットワーク管理の実情をはじめとして
医療ガイドライン改定のポイントや改定に伴い必要な対応について解説しております。

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『MedixalA』のメリット

コストの最適化

院内のシステムは様々な機器が継ぎ足され、複雑な設計になっていることがあります。
システムの見直しにより設計の簡素化・最適化を図り、余計な機器コストを削減します。
人的負担軽減

ネットワークはアラクサラが監視を代行するため、担当者の負担軽減が可能です。
ネットワーク管理に割く時間を削減することで人件費の削減も実現します。
サービス品質向上

担当者は専門外のネットワーク管理業務から解放されるため、通常業務に戻ることができます。
通常業務を対応する時間を確保することで、院内のサービス品質向上にもつながります。