システムは常にネットワークとつながる時代へ。
製造・物流・医療・インフラ業界が直面する新たな脅威とは?

- 常時接続がもたらす新たなリスク
- かつてクローズドな環境で運用されていた機器も、今やサプライチェーンを通じてあらゆるシステムと接続される時代。常時接続が当たり前となった今、セキュリティリスクがかつてないほど高まっています。
サプライヤーや関連機関とのデータのやりとりを通じ、意図せずネットワークのリスクにさらされている可能性があります。
- レガシーシステム・非PCデバイスの
セキュリティ対策が難しい理由 - これらの業界には、古いWindowsを使わざるを得ないレガシーシステムや、セキュリティソフトを導入できない非PCデバイスが多く存在します。さらに、長年にわたりさまざまな機器が継ぎ足された結果、ネットワークシステム全体が複雑化し、全容の把握や問題点の特定が難しくなっていることも、対策を困難にしている原因の一つです。


- 可視化こそが、
セキュリティ対策の第一歩 - レガシーシステム・非PCデバイス環境のセキュリティ対策は「ネットワークの可視化」から始める必要があります。
複雑なネットワークの全容を把握しないと、最適な対策が見えてこないばかりか、対策をした所で根本的な原因究明も困難なままです。可視化による現状把握こそが、セキュリティ対策の第一歩となります。
AX-Network-Managerで
レガシーシステムや非PCデバイス環境の可視化を実現

- ネットワーク運用ソリューション
AX-Network-Managerとは - AX-Network-Managerとは全てのネットワーク機器を一元管理するネットワーク運用・可視化ソリューションです。
- ネットワーク全体の構成や過去のデータを直感的に把握できるため、セキュリティ対策やインシデントの迅速な原因特定が可能になります。

- 自動収集によるネットワーク情報の把握
- ネットワーク情報を自動的に収集し、ネットワークシステム全体の構成や状態を瞬時に把握できます。これにより、システム全体の監視と管理が効率的に行えます。

- 一元管理で構成変更もスムーズに対応
- ネットワークに接続されている端末を自動的に検出して把握できるため、完成図書も自動作成できます。接続されているネットワーク機器の構成や設定変更も一括で対応できます。

- あらゆる環境で導入可能
- ネットワーク環境や機器の互換性に依存しないマルチベンダー対応のため、レガシーシステムやエージェント導入不可の環境でも導入することができます。
AX-Network-Managerの基本機能・特徴
-
トポロジーマップ作成の自動化
機器の追加・変更時は自動更新し、接続端末もリアルタイムで確認可能 -
ダッシュボード
機器の使用状況や
ネットワーク全体の通信状況を把握 -
機器の一元管理・設定変更
すべての機器を一元管理し、
設定変更の一括実行などが可能 -
ネットワーク監視
死活監視やしきい値監視により
ネットワークやサーバの稼働状況を監視 -
セキュリティ
いつ・どこに・何が接続されたか自動収集セキュリティ機器と連携し、
ラテラルムーブメント対策も可能 -
完成図書の自動生成
機器構成リスト・設定・接続情報などをワンタッチ出力、システムのスナップショットドキュメントの保管を簡単化
AX-Network-Managerの主な活用例

活用例 01
ネットワークの見える化として活用
ネットワーク機器や回線、端末の状態をグラフィカルに表示し、直感的に把握できるようにします。直感的に操作できるインターフェースにより、専門的な知識がなくても基本的な管理が可能になります。

活用例 02
監視ツールとして活用
ネットワークやサーバの監視ツールとして活用し、マップ上で機器の状態を直感的に確認できます。Pingを用いた死活監視や、閾値監視による状況把握が可能で、異常が発生した際には迅速に対応できます。

活用例 03
端末の所在確認として活用
「いつ、どこで、何が接続されたか」を把握できるため、端末の接続状況を調査できます。これにより、セキュリティインシデント発生時の追跡調査や、IT資産管理の効率化が可能になります。

活用例 04
機器管理台帳として活用
機器情報を自動収集し、リアルタイムで管理することで、更新漏れや入力ミスを防止します。これにより、手作業でExcelに反映する手間から解放され、最新の機器状況をワンタッチで参照・出力可能になります。
これらの活用方法のほかにも、当社ではネットワーク環境に応じた活用法のご提案を行っています。
活用方法についてはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
活用方法についてはお気軽にお問い合わせください。


クローズド環境の常時接続化が
もたらす新たな脅威と対策法とは
【資料の主な内容】
- ネットワーク可視化の目的
- 可視化しない場合に起こりうるリスク
- ソフトウェア不要で可視化できるソリューションの紹介
「AX-Network-Manager」提供方法
お客様のニーズに合わせてオンプレミス版/クラウド版の2パターンをご用意しております。
- オンプレミス版
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クローズドなネットワークの運用管理が必要な環境や、サーバ構築/運用をご自身でされるお客様に最適です。
- クラウド版
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AX-Network-Manager機能をサービスとして提供する為、導入の迅速性やサーバ運用のアウトソースを求めるお客様に最適です。