2008年12月10日
AX1240Sシリーズモデル一覧/諸元表
| モデル | AX1240S-24T2C | AX1240S-48T2C | AX1240S-24P2C | ||
|---|---|---|---|---|---|
| ポート数 | 10/100/1000BASE-T または1000BASE-SX/SX2/LX/LH/BX(SFP)*1 | 2 | 2 | 2 | |
| 10/100BASE-TX 【PoE無し】 | 24 | 48 | - | ||
| 10/100BASE-TX【PoE有り】 | - | - | 24*2 | ||
| レイヤ2機能 | VLAN | ポートVLAN、Tag-VLAN(IEEE 802.1Q)、MAC VLAN、プロトコルVLAN | |||
| スパニングツリープロトコル | STP(IEEE 802.1D)、RSTP(IEEE 802.1w)、MSTP(IEEE 802.1s)、PVST+、ルートガード | ||||
| レイヤ3連携 | IGMP snooping, MLD snooping | ||||
| セキュリティ | 基本機能 | DHCP Snooping、ポート間中継遮断、EAP透過、フィルタリング(L2,IPv4) | |||
| ネットワーク認証 | トリプル認証(IEEE802.1X、Web認証、MAC認証)、島HUB対応、強制認証、Web認証各種機能(画面編集、URLリダイレクト、中間証明書)、マルチステップ認証*4、同一ポートの固定VLANモード/ダイナミックVLANモード混在*4 | ||||
| 連携機能(検疫含む) | 検疫システム(NAP、NOSiDE、InfoCage、JP1、QuOLA、iNetSec)、Web認証用ワンタイムパスワード(RSA SecurID)、Web認証用Single Sign Onクライアント(ネモサイン)、認証付きWake On LAN | ||||
| ネットワーク機能 | QoS機能 | IEEE 802.1p、シェーパ、フロー検出(L2,IPv4) | |||
| 高信頼/運用性向上 | リンクアグリゲーション(IEEE 802.3ad)、GSRP-aware、ストームコントロール(レート制限)、ジャンボフレーム、UDLD*3、L2ループ検知、アップリンク・リダンダント機能 | ||||
| 運用管理機能 | SNMPv1/v2、MIB II,RMON、syslog、telnet、SSHv2、ftp(サーバ)、ポートミラーリング、NTP、ping、traceroute、ロギング(SDカード)、ファームウェアアップデート(SDカード)、RADIUS、LLDP、OAN、省エネ運転モード*4、スケジュールスリープ機能*4 | ||||
| 価格 | 21万円～ | 37万円～ | 35万円～ | ||
- *1
- 1000BASE-Tと1000BASE-Xは排他使用(同時使用不可)
- *2
- Class3[15.4W]×最大24ポート、Class4[30W]×最大12ポート
- *3
- IEEE 802.3ah OAMプロトコル使用
- *4
- ver2.1以降でのサポート機能
主な特徴
- 24ポートPoE/12ポートPoE+サポート
- マルチステップ認証(**)
- 端末認証(MAC認証)とユーザ認証(Web認証、IEEE802.1X認証)を組み合わせて、セキュリティを高めます
- 同一ポートの固定VLANモード/ダイナミックVLANモード混在(**)
- Web認証要ワンタイムパスワード(RSA SecureID)
- RSA SecureIDのワンタイムパスワードを使用したWeb認証が可能となります
(本機能はソフトウェアオプションライセンスを別途購入する必要があります) - 認証付きWake On LAN
- Webブラウザを使用して、ネットワーク経由で本装置にアクセスし、外部から自席のPCの電源ON/OFFを行い、セキュアなリモートアクセス環境を構築できます
(本機能はソフトウェアオプションライセンスを別途購入する必要があります) - アップリンク・リダンダント機能
- スパニングツリーを使用せずに、上位スイッチのプライマリ、セカンダリ切替を行い、冗長構成を可能とします
- 省エネ運転モード
- ポートの状態表示LEDの明るさを3段階に設定できます
リンクダウンしているポートを省電力で運用します(**) - スケジュールスリープ機能(**)
- 指定した日付(または曜日)の指定した時刻に装置の電源をOFF(スリープモード)/ONします (**)印の機能は、ver2.1以降でサポートされます
- **
- (**)印の機能は、ver2.1以降でサポートされます