alaxala

アラクサラ認定ネットワークエンジニア

Alaxala Certified Network Professional (略称:AP)

2010年度
アラクサラ認定ネットワークプロフェッショナル Alaxala Certified Network Professional (略称:AP)
試験名
  • 必須試験
    1. Switching Setup
    2. Routing Setup
  • 選択試験(2つ選択) (注)
    1. IPv6 Setup
    2. BGP4 Setup
    3. QoS/Filtering Setup
    4. Security Setup
    5. Advanced Setup
    6. Virtualization Setup
  • 選択試験のうち 3. IPv6 Setup, 4. BGP4 Setup は2010年3月で終了いたしました。(ただし、合格後3年間は資格が有効です。)
  • 選択条件:3から6のうち2つ、あるいは5から8のうち2つを選択します。
対象
  • アラクサラビジネスパートナおよび関連会社の方
  • AXシリーズを取り扱う中級システムエンジニア向け
規定レベル
  1. ネットワーク技術に関する専門的な知識を有する
  2. AXシリーズに関する高度な知識(機能・性能・構成)を有する
  3. 大規模ネットワークシステムに対するAXシリーズの操作、セットアップ(コンフィグの設定)、および導入時の動作確認を行うことができる。
  4. 最新のネットワーク技術を駆使して高度なプロトコル(IPv6,BGP4,QoS等)を採用した大規模ネットワークシステムを構築できる。
受験資格 AE(アラクサラ認定ネットワークエンジニア)またはAS(アラクサラ認定ネットワークセールスコーディネータ)取得済みの方
受験料 10,000円(税抜)
試験時間 10:00〜11:00(筆記60分)
11:30〜13:00(実技:90分)
出題内容
  1. Switching Setup(必須)
    1. L2/L3スイッチの動作:トランスペアレントブリッジの動作
    2. 高信頼化機能:VRRP、スパニングツリー(RSTP、PVST+、MSTPを含む)、GSRP、リンクアグリゲーション
    3. VLANの動作:ポート/Tag/アップリンク/プライベートVLANの構築
    4. GSRPの動作:ダブルマスタ回避、冗長切替
    5. スイッチのセットアップ:VLAN、リンクアグリゲーション、GSRP、VRRP
  2. Routing Setup(必須)
    1. ルーティングプロトコル機能:RIP、OSPF
    2. RIP詳細:ディスタンスベクタ型、OSPFとの相違点、切替時間、適用規模
    3. OSPF詳細:リンクステート型、LSA、各種パラメータ、適用規模
    4. RIP&OSPFのセットアップ:RIP、OSPFネットワークのセットアップ
  3. IPv6 Setup(選択) (注)2010年3月で終了
    1. IPv6:アドレス階層化、特殊アドレス、ヘッダ、IPsec
    2. ICMPv6:RA、NDP、MLD
    3. 移行技術:デュアルスタック、トンネル、トランスレータ
    4. マルチキャスト:PIM-SM/SSM、MLD
    5. IPv6のセットアップ:OSPFv3、RIPng、各種トンネル、IPv6パケットのフィルタリング、マルチキャストのセットアップ
  4. BGP4 Setup(選択) (注)2010年3月で終了
    1. BGP4機能:インターネット構成要素、経路制御、属性、ルート リフレクション、コンフェデレーション、ロード、バランス、経路フィルタ
    2. AX7800のBGP4機能:経路制御、高速経路制御、ルートフラップダンピング、サポート機能のネゴシエーション、ルートリフレッシュ、グレースフルリスタート、BGP4経路の安定化機能、RFCとの差
    3. BGP4セットアップ:内部ピア、外部ピア、経路広告、プリペンド、ローカルプリファレンス、経路フィルタ、ルートリフレクション、コンフェデレーション
  5. QoS/Filtering Setup(選択)
    1. QoS/フィルタリング機能:QoSの必要性、キューイング、優先制御、帯域制御、輻輳制御Int-serv、Diff-serv、フィルタリング
    2. QoS:グループ帯域制御、レガシーシェーパ、階層化シェーパ
    3. フィルタリング:L2/L3フィルタリング、NULLインタフェース
    4. QoS/フィルタリングセットアップ:帯域制御、優先制御、DSCPの設定/変更、Diff-serv、フィルタリングセットアップ
  6. Security Setup(選択)
    1. ネットワークセキュリティ:アクセス管理技術、暗号技術、認証技術、セキュリティ応用システム(署名、IDS、ファイアウォール、VPN、鍵管理技術、PKI)
    2. IEEE802.1X:認証モード、認証方式、認証アルゴリズム
    3. Web認証、MAC認証
    4. 認証サーバ:RADIUSサーバとの接続
    5. セキュリティセットアップ:ポート単位認証、VLAN単位認証、Web認証、MAC認証。RADIUSサーバ接続関連の設定、Syslog、フィルタリング、ログインセキュリティ
  7. Advanced Setup(選択)
    1. IPv6の機能:アドレス階層化、特殊アドレス、ヘッダ、ICMPv6の機能、移行技術
    2. IPv6ルーティングプロトコル:スタティック、ダイナミック(RIPng,OSPFv3,BGP4)
    3. 経路フィルタリングによる経路制御
    4. マルチキャスト動作:グループ管理(MLD)、中継制御(PIM-SM/SSM)
    5. IPv6ネットワーク設定:OSPFv3、BGP4+、IPv6マルチキャスト
  8. Virtualization Setup(選択)
    1. フォールト・トレラント(FT)スイッチ:AX6000Sファミリの構成、FTネットワークの構築
    2. 高信頼ネットワーク:グレースフルリスタート(OSPF,BGP4)、高速経路切替え
    3. ネットワーク・パーティション:ネットワークの仮想化、VFR

記述は試験問題を限定するものではなく、場合によっては表中に記述されていない関連分野から出題することもあります

<Routing Setup、Switching Setup、Security Setup、QoS/Filtering Setup、Advanced Setupの実技試験について>
  • 実技試験で使用する機器はAX3600Sで、 使用するOSはOS-L3Aです。
<Virtualization Setupの実技試験について>
  • 実技試験で使用する機器はAX6700S、AX6300S、またはAX3600Sで、使用するOSはOS-SEまたはOS-L3Aです。