解説書 Vol.2の目次を次に示します。
- 目次(Vol.1)
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 QoS
- 1. QoS制御
- 1.1 QoS制御概説
- 1.1.1 QoS制御の必要性
- 1.1.2 トラフィック種別と通信品質
- 1.1.3 QoS制御のメリット
- 1.2 QoS制御構造
- 1.3 フロー検出
- 1.3.1 フロー検出機能の運用について
- 1.4 帯域監視機能(UPC機能)
- 1.4.1 重要パケット保護機能
- 1.4.2 UPC-RED
- 1.5 マーカー
- 1.6 優先度決定
- 1.7 廃棄制御
- 1.7.1 テールドロップ
- 1.7.2 WRED
- 1.8 シェーパ
- 1.8.1 レガシーシェーパ
- 1.8.2 階層化シェーパ【AX7800S】
- 1.9 NIF種別とQoS制御機能との対応
- 1.10 QoS制御機能とパケット中継方式との対応
- 1.11 QoS制御使用時の注意事項
- 1.11.1 優先度設定時の注意点
- 1.11.2 CP処理負荷とQoS制御の関係
- 1.11.3 レイヤ2スイッチ中継でのIPv4オプション付きパケットをフロー検出する場合の注意事項
- 1.11.4 IPv6パケットをレイヤ4ヘッダ検出条件でフロー検出する場合の注意事項
- 1.11.5 フラグメントパケットの注意事項
- 1.11.6 帯域監視機能使用時の注意事項
- 1.11.7 TCPパケットに対する契約帯域監視機能の使用
- 1.11.8 レガシーシェーパ機能使用時の注意事項
- 1.11.9 階層化シェーパを使用する上での注意点【AX7800S】
- 1.11.10 フローQoS統計情報の表示について
- 1.11.11 フロー検出による廃棄指定時の注意事項
- 2. Diff-serv機能
- 2.1 Diff-serv概説
- 2.1.1 Diff-servの機能
- 2.1.2 Diff-servのQoSサービス
- 2.1.3 Diff-servの制御仕様
- 2.2 Diff-servの機能ブロック
- 2.2.1 フロー制御
- 2.2.2 キュー制御
- 2.2.3 送信制御
- 2.2.4 機能ブロックとコンフィグレーションコマンドの対応
- 2.3 コンフィグレーション作成時の注意事項
- 2.3.1 コンフィグレーション作成パターン
- 2.3.2 適用例
- 第2編 レイヤ2認証
- 3. IEEE 802.1X
- 3.1 IEEE 802.1X概説
- 3.2 サポート機能
- 3.3 拡張機能概要
- 3.3.1 認証モード
- 3.3.2 端末要求再認証抑止機能
- 3.3.3 RADIUSサーバ接続機能
- 3.3.4 EAPOLフォワーディング機能
- 3.3.5 冗長化との組み合わせ
- 3.3.6 認証デフォルトVLAN機能【AX7800S】
- 3.4 IEEE 802.1X使用時の注意事項
- 第3編 高信頼性機能
- 4. 冗長構成
- 4.1 冗長構成概説
- 4.1.1 電源機構(PS)
- 4.1.2 基本制御機構(BCU)
- 4.2 基本制御機構および基本スイッチング機構の二重化
- 4.2.1 冗長構成での動作
- 4.2.2 系切替時の動作
- 4.3 冗長構成時の注意事項
- 4.3.1 運用系BCUまたはBSUの保守
- 4.3.2 二重化運用開始時の注意事項
- 4.3.3 二重化運用時のRMイーサネット(AX5400Sではリモートマネージメントポート)に関する注意事項
- 4.3.4 MC2世代管理運用時の注意事項
- 4.3.5 レイヤ3機能使用時にBCU二重化運用する場合の注意事項
- 4.3.6 レイヤ2機能使用時にBCU二重化運用する場合の注意事項
- 4.3.7 系切替後のコンフィグレーション設定時の注意事項
- 5. GSRP
- 5.1 GSRP概説
- 5.1.1 概要
- 5.1.2 特徴
- 5.1.3 サポート仕様
- 5.2 GSRPの基本原理
- 5.2.1 ネットワーク構成
- 5.2.2 GSRP管理VLAN
- 5.2.3 GSRPの切り替え制御
- 5.2.4 マスタ,バックアップの選択方法
- 5.3 GSRPの動作概要
- 5.3.1 GSRPの状態
- 5.3.2 装置障害時の動作
- 5.3.3 回線障害時の動作
- 5.3.4 バックアップ固定機能
- 5.4 レイヤ3冗長切替機能
- 5.4.1 概要
- 5.4.2 上流ネットワーク障害時の切り替え
- 5.5 GSRPのネットワーク設計
- 5.5.1 VLANグループ単位のロードバランス構成
- 5.5.2 GSRPグループの多段構成
- 5.6 GSRP使用時の注意事項
- 6. VRRP
- 6.1 VRRP概説
- 6.2 仮想ルータのMACアドレスとIPアドレス
- 6.3 障害監視インタフェース
- 6.4 VRRPポーリング
- 6.4.1 VRRPポーリングの概要
- 6.4.2 VRRPポーリング使用時の注意事項
- 6.5 VRRPポーリングの障害検出の仕組み
- 6.6 障害検出の仕組み
- 6.7 パケットの認証
- 6.8 マスタルータの選出方法
- 6.8.1 優先度
- 6.8.2 自動切り戻し
- 6.8.3 自動切り戻し抑止
- 6.8.4 コマンドによる切り戻し
- 6.9 ネットワーク構成例
- 6.9.1 VRRPによる構成例
- 6.9.2 負荷分散の例
- 6.10 アクセプトモード(Accept mode)
- 6.11 IPv6 VRRPドラフト対応
- 6.12 VRRP使用時の注意事項
- 7. CP輻輳制御
- 7.1 機能概要
- 7.2 動作概要
- 7.3 使用時の注意
- 8. IEEE802.3ah/UDLD
- 8.1 IEEE802.3ah/UDLD機能
- 8.1.1 概要
- 8.1.2 サポート機能
- 8.1.3 IEEE802.3ah/UDLD使用時の注意事項
- 第4編 運用
- 9. SNMPを使用したネットワーク管理
- 9.1 SNMP概説
- 9.1.1 ネットワーク管理
- 9.1.2 SNMPエージェント機能
- 9.1.3 SNMPv3
- 9.2 MIB概説
- 9.2.1 MIB構造
- 9.2.2 MIBオブジェクトの表し方
- 9.2.3 インデックス
- 9.2.4 本装置のサポートMIB
- 9.3 SNMPオペレーション
- 9.3.1 GetRequestオペレーション
- 9.3.2 GetNextRequestオペレーション
- 9.3.3 GetBulkRequestオペレーション
- 9.3.4 SetRequestオペレーション
- 9.3.5 SNMPオペレーションの制限事項
- 9.3.6 SNMPオペレーションのメッセージフォーマット
- 9.4 トラップ
- 9.4.1 トラップ概説
- 9.4.2 トラップフォーマット
- 9.4.3 サポートトラップ
- 9.5 RMON MIB
- 10. フロー統計を使用したネットワーク管理
- 10.1 sFlow統計
- 10.1.1 sFlow統計概説
- 10.1.2 sFlowエージェント機能
- 10.1.3 フローサンプル
- 10.1.4 カウンタサンプル
- 10.1.5 本装置でのsFlowフロー統計の動作について
- 10.1.6 sFlow統計に関する制限事項【AX7800S】
- 10.1.7 sFlow統計に関する制限事項【AX5400S】
- 10.2 NetFlow統計
- 10.2.1 NetFlow統計概説
- 10.2.2 NetFlowエージェント機能
- 10.2.3 フロー単位統計(NetFlow Version 5)
- 10.2.4 フロー集約統計(NetFlow Version 8)
- 10.2.5 フロー統計(NetFlow Version 9)【OP-ADV】
- 10.2.6 フロー統計エントリ
- 10.2.7 本装置でのNetFlow統計の動作について
- 10.2.8 NetFlow機能に関する制限事項【AX7800S】
- 10.2.9 NetFlow機能に関する制限事項【AX5400S】
- 11. 隣接装置情報の管理
- 11.1 LLDP機能
- 11.1.1 概要
- 11.1.2 サポート機能
- 11.1.3 LLDP使用時の注意事項
- 11.1.4 OADPとの共存
- 11.2 OADP機能
- 11.2.1 概要
- 11.2.2 サポート機能
- 11.2.3 サポート仕様
- 11.2.4 LLDPとの共存
- 11.2.5 CDPを実装した装置と接続したときの注意事項
- 12. ポートミラーリング
- 12.1 ポートミラーリング概説
- 12.2 フィルタ/QoS制御機能併用時の動作
- 12.3 サポート仕様
- 12.4 ポートミラーリング使用時の注意事項
- 13. RADIUS/TACACS+
- 13.1 RADIUS/TACACS+概説
- 13.2 RADIUS/TACACS+の適用機能および範囲
- 13.3 RADIUS/TACACS+を使用した認証
- 13.4 RADIUS/TACACS+/ローカル(コンフィグレーション)を使用したコマンド承認
- 13.5 RADIUS/TACACS+認証でのログインユーザの扱い
- 13.6 RADIUS/TACACS+を使用したアカウンティング
- 14. 運用機能
- 14.1 運用管理
- 14.1.1 運用端末
- 14.1.2 運用形態
- 14.1.3 ホスト名情報
- 14.2 立ち上げ
- 14.2.1 立ち上げおよび再起動
- 14.2.2 自己診断テスト
- 14.3 ログイン制御
- 14.3.1 ログイン制御
- 14.3.2 ログインセキュリティ制御
- 14.4 コンフィグレーション
- 14.4.1 コンフィグレーションの内容
- 14.4.2 コンフィグレーションファイルの種類
- 14.4.3 コンフィグレーションの運用方法
- 14.4.4 コンフィグレーションの表示と編集
- 14.4.5 リモートサーバを利用したコンフィグレーションの編集・管理
- 14.5 運用コマンド
- 14.6 MC
- 14.6.1 バックアップMCの運用
- 14.6.2 優先MCスロット指定機能
- 14.6.3 起動MCスロットの選択機能
- 14.6.4 MC保守コマンド
- 14.7 管理情報の収集
- 14.7.1 時計および時刻情報
- 14.7.2 装置およびインタフェース状態表示
- 14.7.3 統計情報
- 14.7.4 運用メッセージおよび運用ログ
- 14.8 LEDおよび障害部位の表示
- 14.8.1 LED
- 14.8.2 障害表示
- 14.9 ネットワーク障害切り分け機能
- 14.9.1 経路確認
- 14.9.2 疎通テスト
- 14.9.3 回線テスト
- 14.10 障害時の復旧および情報収集
- 14.10.1 障害部位と復旧内容
- 14.10.2 ログ
- 14.10.3 オンライン中のボード交換
- 14.10.4 スイッチ
- 14.10.5 メモリダンプ
- 14.11 ソフトウェアのアップデート
- 14.11.1 リモート運用端末からのソフトウェアのアップデート
- 14.11.2 コンソールからのソフトウェアのアップデート
- 14.11.3 ソフトウェアアップデート時の注意事項
- 14.12 ファイル属性
- 14.13 システム操作パネル
- 14.14 BCUボードのアップグレード【AX7800S】
- 14.14.1 運用中のBCUボードアップグレード方法
- 14.14.2 BCUボードアップグレード時の注意事項
- 第5編 システム構築のためのポイント
- 15. 他機種との接続
- 15.1 イーサネット
- 15.1.1 インタフェース種別の設定
- 15.2 POS【AX7800S】
- 15.2.1 インタフェース種別の設定
- 15.3 レイヤ2スイッチ
- 15.3.1 PVST+でのシングルスパニングツリーとの接続
- 15.3.2 ソフトウェアアップデート時の注意事項
- 15.4 レイヤ3インタフェース
- 15.4.1 Tag-VLAN連携のLANスイッチ接続
- 15.4.2 Tag-VLAN連携のPC接続
- 15.5 IPルータとの接続
- 15.5.1 他機種との接続
- 15.5.2 他装置との置き換え
- 15.6 IPv6ルータとの接続
- 15.6.1 他機種との接続
- 15.7 IEEE802.1X
- 15.7.1 推奨認証サーバ
- 15.7.2 推奨802.1X端末
- 15.8 SNMPマネージャとの接続
- 15.8.1 推奨SNMPマネージャ
- 15.8.2 MIB情報収集周期のチューニング
- 15.8.3 JP1/Cm2による管理
- 15.8.4 JP1/Cm2接続時のパラメータチューニング例
- 15.9 フロー統計コレクタとの接続
- 15.9.1 推奨sFlowコレクタ
- 15.9.2 推奨NetFlowコレクタ/アナライザ
- 15.10 RADIUSサーバとの接続
- 15.10.1 推奨RADIUSサーバ
- 15.10.2 RADIUSサーバの設定
- 15.11 TACACS+サーバとの接続
- 15.11.1 推奨TACACS+サーバ
- 15.11.2 TACACS+サーバの設定
- 16. 網・各種専用線サービスとの接続
- 16.1 イーサネット
- 16.1.1 広域イーサネット
- 付録
- 付録A 準拠規格
- 付録A.1 イーサネット
- 付録A.2 POS【AX7800S】
- 付録A.3 レイヤ2スイッチ
- 付録A.4 IPv4ネットワーク
- 付録A.5 RIP/OSPF
- 付録A.6 BGP4【OP-BGP】
- 付録A.7 IS-IS【OP-ISIS】
- 付録A.8 IPv4マルチキャスト【OP-MLT】
- 付録A.9 IPv6ネットワーク
- 付録A.10 RIPng/OSPFv3
- 付録A.11 BGP4+【OP-BGP】
- 付録A.12 IPv6マルチキャスト【OP-MLT】
- 付録A.13 Diff-serv
- 付録A.14 IEEE802.1X
- 付録A.15 VRRP
- 付録A.16 IEEE802.3ah/UDLD
- 付録A.17 SNMP
- 付録A.18 sFlow
- 付録A.19 NetFlow【OP-ADV】
- 付録A.20 LLDP
- 付録A.21 RADIUS/TACACS+/TELNET/FTP
- 付録A.22 SYSLOG
- 付録A.23 NTP
- 付録B 謝辞(Acknowledgments)
- 付録C 用語解説
- 索引
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