
システム分野において、エコや省エネを意識した環境技術が大きなテーマとなっています。通信トラフィックの増加により、システム全体の消費電力が急増しています。AXシリーズは、いち早くエコ技術に取り組み、スイッチやルータの省電力化を実現してきました。「ダイナミック省電力システム」は、世界共通の"MOTTAINAI"を合言葉に、省エネをさらに推し進めた新しいソリューションです。必要なとき必要な部分に電力供給し、不要な部分は電力供給を削減・停止して、ムダな電力消費を抑える・・・という、システム全体の省電力化をめざした優れた技術です。
アラクサラは、この環境技術への先駆的・継続的な取組みにより、グリーンITに関する名誉ある賞を受賞しています。
照明やエアコンなどの家電製品は、使用しない場合には電力をオフにするのが常識ですが、ネットワーク機器は常に電力をオンにし、常時フル稼働を続けるのが通例でした。しかし、システム全体で見ると、深夜や休日は一部が稼動するだけで十分というケースがほとんどです。そこで、アラクサラでは発想の転換をし、ネットワーク機器も使わない時は電気をカットすれば、省エネ効果がさらに得られると考えました。従来の非常識を常識に変える・・・、こうして生まれたのが「ダイナミック省電力システム」です。



省エネ法では、特定の機器(自動車や家電等)にトップランナー方式による省エネ性能の基準を設けています。トップランナー方式とは、現行製品で最良の省エネ性能を持つ機器を基準とした目標(トップランナー基準)を設定することで、市場全体のエネルギー効率向上を図る方式です。2009年7月に改正・施行された省エネ法では、ネットワーク機器の一部が特定機器に追加され、トップランナー基準が制定されました。ネットワークの省エネをリードし続けてきたアラクサラのAXシリーズは、主要モデルでトップランナー基準をクリアしており、ITシステムの省エネ化に貢献することができます。
| シリーズ | モデル | 区分 | エネルギー 消費効率*1 (W/Gbps) |
トップランナー 基準 (W/Gbps) |
達成率*2 |
|---|---|---|---|---|---|
| AX1200S (FEスイッチ) |
AX1240S-24T2C | A | 3.7 | 4.1 | 110% |
| AX1240S-48T2C | A | 4.1 | 4.7 | 114% | |
| AX1240S-24P2C*3 | - | - | - | - | |
| AX1250S-24T2C | A | 3.9 | 4.1 | 105% | |
| AX2400S (GEスイッチ) |
AX2430S-24T | A | 2.3 | 2.3 | 100% |
| AX2430S-24T2X | A | 1.5 | 1.5 | 100% | |
| AX2430S-48T | A | 2.0 | 2.1 | 105% | |
| AX2430S-48T2X | A | 1.6 | 1.6 | 100% |
アラクサラネットワークスに関連するリンクならびに、ルーター・スイッチの省エネに関わるリンク先を掲載しています。
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