2012年12月25日

物質・材料研究機構がAXシリーズスイッチを採用
〜「ダイナミック省電力」により、省電力化を実現〜

2012年12月25日
アラクサラネットワークス株式会社

アラクサラネットワークス株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長 滝安美弘 以下アラクサラ)のAXシリーズスイッチが、独立行政法人物質・材料研究機構(茨城県つくば市 理事長 潮田資勝 以下物質・材料研究機構)のネットワークに採用されました。

物質・材料研究機構は、文部科学省所管の独立法人として、物質・材料科学技術に関する基礎研究および基礎的研究開発等を行っています。同機構は、約1500名の職員が利用する構内ネットワークの更改にあたり、ネットワークの省電力化と高信頼化、IPv6対応を要件としてシステム構築を行いました。

アラクサラのAXシリーズが採用されたのは、千現地区、並木地区、桜地区の3つの地区で利用されるネットワークで、それぞれの拠点のコアスイッチとサーバスイッチ、外部接続スイッチとしてAX6700Sシリーズ、AX6300Sシリーズが導入されました(図1 ネットワーク構成図参照)。採用にあたっては、以下のような特長が評価されました。

  • ダイナミック省電力機能*1による省電力化が可能なこと
  • フォールト・トレラント・スイッチ*2により、一台のスイッチで冗長化が可能なこと
  • 国内メーカーとしての迅速で手厚いサポートが受けられること
  • IPv6対応を含め、各種ネットワークでの豊富な実績があること

ダイナミック省電力機能については、夏場の省電力対応のためにAX6708Sに搭載されている3枚のスイッチユニットのうち、待機系1枚の給電を常時オフにする「コールドスタンバイ状態」での運用を行っています。今後は、スケジューリング機能やトラフィック量による制御なども利用される予定です。

アラクサラでは、物質・材料研究機構でのネットワーク構築の経験を活かし、今後も省電力機能の充実、ネットワークの信頼性向上などを進めてまいります。

図1 ネットワーク構成図
図1 ネットワーク構成図

*1
ダイナミック省電力機能
必要なときに必要な部分へ適切に電力を供給し、不要な部分は電力を削減・停止する機能。オンラインのまま動作クロックの周波数を下げ、消費電力を低減する「省電力モード」、冗長化用の待機系モジュールの電源をオフにする「コールドスタンバイ」、設定した時間に、各種省電力機能を作動させる「スケジューリング機能」、トラフィック量に応じて省電力モードに切り換える機能などがある。
*2
フォールト・トレラント・スイッチ
装置内部の各部ごとに二重化を行い、障害時に短時間で切り替えを行うことにより、「止まらないシステム」を実現するスイッチ。

アラクサラネットワークス株式会社について

アラクサラネットワークス株式会社は、「快適で安心して使えるネットワークを世界の人々に提供し、豊かな情報通信社会の実現に貢献」を企業理念としています。情報ライフラインを支える概念としてギャランティード・ネットワークを提唱し、ネットワーク構築に必要な基幹系ルータおよびスイッチの開発から設計、製造、販売、保守のサービスを提供しています。

会社名 アラクサラネットワークス株式会社
設立日 2004年10月1日
代表者 代表取締役社長 滝安美弘
資本金 55億円
所在地 神奈川県川崎市幸区鹿島田一丁目1番2号 新川崎三井ビル西棟
従業員数 約300名(2012年3月末現在)
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製品に関するお問い合わせ先

アラクサラネットワークス株式会社 営業本部

報道機関お問合わせ先

アラクサラネットワークス株式会社 広報担当【担当:新井】
  • 〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田一丁目1番2号 新川崎三井ビル西棟
  • 電話:044-549-1706(ダイヤルイン)
  • http://www.alaxala.com/jp/contact/

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