本装置の概要と収容条件
収容条件
- BOX型スイッチを縦置き(ポート下面、電源上面)で設置・運用したいのですが、機器設置の収容条件をクリアすれば可能ですか?
- AXスイッチのカスケード接続の最大接続数は何段ですか?
- 電源モジュール毎にAC100VとAC200Vを混在しての運用は可能でしょうか?
- 収容条件はどのように確認すればいいのですか?
- アクティブ経路と非アクティブ経路の違いは何ですか?
- プロトコル別最大経路エントリ数で「RIP+OSPF+IS-IS」「RIP+OSPF」等の記述がありますが、このエントリ数は、例えばRIPのみを使用した場合でも同数なのでしょうか?
- ラックに搭載したまま輸送しても大丈夫でしょうか?
- AX6700S AX6300S AX5400Sにて、AC電源機構とDC電源機構を混載して使用することは可能ですか?
- AX3600Sの電源冗長モデル(冗長電源内蔵型)にて、AC電源機構とDC電源機構を混載して使用することは可能ですか?
- 基本制御機構の内蔵メモリは増設出来ますか?
- Q1
- BOX型スイッチを縦置き(ポート下面、電源上面)で設置・運用したいのですが、機器設置の収容条件をクリアすれば可能ですか?
対象製品:
AX3600S AX2400S AX1200S - A1
- 可能ではありますが、お勧め致しません。
理由は以下の通りです。- SFPのロックが不十分であると、ケーブルの自重で抜けてしまう。
- 電源スイッチにはガードが無いので、落下物等で電源スイッチを押下してしまう。
- 運用上、本体前面左部(SDカード近傍)のLEDが見え辛い。
- 前方入気口から吸い上げた塵埃の目詰まり状況の確認がし辛い。
- 固定方法によっては本体に歪みが生じ、それによって搭載FANが接触音を発する。
- Q2
- AXスイッチのカスケード接続の最大接続数は何段ですか?
対象製品:
AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A2
- L2中継において、最大接続数に制限はありません。
スパニングツリー機能をご使用の際には、プロトコルの特性上最大7段程度を目安に設計して下さい。
- Q3
- 電源モジュール毎にAC100VとAC200Vを混在しての運用は可能でしょうか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A3
- 動作保証外ですので、電圧を統一しての運用をお願い致します。
- Q4
- 収容条件はどのように確認すればいいのですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A4
- 収容条件はマニュアルに記載しています。
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
解説書Vol.1の収容条件に記載しています。
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sの場合:
コンフィグレーションガイドVol.1の収容条件に記載しています。
- Q5
- アクティブ経路と非アクティブ経路の違いは何ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S - A5
- アクティブ経路と非アクティブ経路の概念は下記の通りです。
- アクティブ経路 : ルーティングに使用される経路エントリ
- 非アクティブ経路 : ルーティングに使用されない冗長経路エントリ
- Q6
- プロトコル別最大経路エントリ数で「RIP+OSPF+IS-IS」「RIP+OSPF」等の記述がありますが、このエントリ数は、例えばRIPのみを使用した場合でも同数なのでしょうか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S - A6
- RIPのみを使用した場合でも同数で、一つのルーティングプロトコルの最大経路エントリ数として適用されます。
IPv6ユニキャストルーティングの「RIPng+OSPFv3+IS-IS」「RIPng+OSPFv3」の記述でも同様の考え方です。
- Q7
- ラックに搭載したまま輸送しても大丈夫でしょうか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A7
- 保証対象外です。
ラックから外して製品用梱包箱に収納してから輸送して下さい。
どうしてもラックに搭載したまま輸送しなければならない場合は、以下の項目に注意しお客様責任において行って下さい。
- しっかりと養生(固定)して衝撃や振動対策を十分に行う。
- 装置の電源を切り、すべてのケーブル類を装置から外す。
- ラックを横にせず立てたまま運ぶ。
- ハードウェア取扱説明書にある、振動条件と塵埃条件、輸送時の温度/湿度等に十分に注意する。
- Q8
- AX6700S AX6300S AX5400Sにて、AC電源機構とDC電源機構を混載して使用することは可能ですか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX5400S - A8
- AC電源機構とDC電源機構を混載しても、正常に動作しません。
電源機構は、お客様の環境(AC・DC)に合わせ適切に揃えて下さい。
- Q9
- AX3600Sの電源冗長モデル(冗長電源内蔵型)にて、AC電源機構とDC電源機構を混載して使用することは可能ですか?
対象製品:
AX3600S - A9
- はい。
AC電源機構とDC電源機構を混載しての使用が可能です。
- Q10
- 基本制御機構の内蔵メモリは増設出来ますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX5400S - A10
- はい。
256MB単位で、最大1GBまで増設できます。
ただし、AX7800R AX7800SのBCU-3は1GB固定です。
上記対象製品以外のモデルでは、内蔵メモリは固定で増設出来ません。
