運用
運用管理
- デフォルトのアカウントはありますか?
- dumpファイルは削除しても問題ないですか?
- 装置管理者のパスワードはどうやって設定しますか?
- SOP(システム操作パネル)とは何ですか?
- 工場出荷時に戻すコマンドはありますか?
- ユーザファイルを作成したユーザを削除した場合、作成者以外のアカウントでファイルを削除することができますか?
- ユーザファイルを作成者以外のアカウントで削除することはできますか?
- ログインユーザの自動ログアウト時間の設定方法を教えて下さい。
- ソフトウェアのbuild番号を表示するコマンドは何ですか?
- コマンドレス保守機能をサポートしてるモデルは何ですか?
- コンソール画面での表示をページングする設定はありますか?
- コマンドを入力すると表示がおかしくなりました。対策はありませんか?
- ログイン時のパスワードを削除する方法を教えて下さい。
- RADIUSサーバを使用し、リモートログイン時に認証を行うことは可能ですか?
- 複数のコンフィグレーションファイルを保存できますか?
- 実行確認メッセージを非表示(常にyes指定)にできますか?
- ローカルに保存したコンフィグレーションファイルを、ランニングコンフィグレーションとして反映する方法を教えて下さい。
- 基本制御機構にあるメンテナンス用イーサポートには、IPv6アドレスを設定できますか?
- IPv6を利用して、リモート保守をする事ができますか?
- adduserコマンドのno-flashオプションは、どのような効果がありますか?
- AX1200Sにはadduserコマンドがありませんが、ユーザを追加出来ないのですか?
- 基本制御機構にあるメンテナンス用イーサポートはAutoMDI/MDI-Xに対応していますか?
- Windows端末にMCを直結して、中のファイルにアクセスすることはできますか?
- AX1200Sは電源断してもログが残りますか?
- SDカードの搭載状況をSNMPで確認することはできますか?
- AX2000RのNIFは活線挿抜できますか?
- 運用中なので電源を入れたままボードを抜きたいのですが、可能でしょうか?
- AX1200SのRAMDISKの中身を見ることはできますか?
- AX1200Sの内蔵フラッシュの中身を見ることはできますか?
- システム運用中に電源モジュールを交換したいのですが大丈夫ですか?
- SOPではどんなログを見ることができるのですか?
- AX6700S AX6300Sにおいて「inactivate」コマンドと「no power enable」コマンドの実行結果の違いはありますか?
- コンソールの送信速度異常にログが出力されるイベントが発生した場合でも、問題は発生しませんか?
- SDカードの生存状態を監視したいのですが、故障時にsyslogやTrapは上がりますか?
- FTPクライアント機能を実装しているモデルを教えて下さい。
- FTPでファイルを転送する場合、asciiモードとbinaryモードのどちらを指定すれば宜しいですか?
- 「show interfaces」コマンドで表示される「Peak out/Peak in」の値をリセットする方法を教えて下さい。
- コンフィグレーションを一度にコピー&ペースト(複数行)して入力出来る最大文字数はいくつですか?
- 採取されるダンプ情報の上限容量は設定できますか?
- DNSリゾルバ機能をサポートしていますか?
- 搭載されるNIFを一括で全閉塞するコマンドはありますか?
- ユーザID/パスワードは、コンフィグレーションに書き込まれますか?
- /usr/var/updateディレクトリ配下に、アップデートファイル(k.img)以外のファイルを格納する事はできますか?
- 用意したアップデートファイルが、正しく装置に適用出来るファイルかどうかを確認する方法はありますか?
- AX1200Sの内蔵フラッシュにて、正常にStartup configを保存出来ないような現象が発生した場合、どうすればいいですか?
- RAMDISKにファイルを保存する場合、ファイル名の付け方に制限はありますか?
- メモリカード(MC)が故障した場合、ログは出力されますか?
- GSRPスイッチの状態を管理しようと考えていますが、どのような方法がありますか?
- デフォルトリスタートを実施した場合、ログインユーザ名も工場出荷時状態となりますか?
- コマンドレス保守機能の「show tech-support」を採取するスクリプトを使って、一枚のSDメモリカードで複数台分の情報を採取する場合、ファイル名は重複しませんか?
- 既存のファイルに追記したい場合はどのようにすれば良いですか?
- ソフトウェアアップデートの際、運用系の自動的な再起動を実行しないようにする事は出来ますか?
- 実行中の「show tech-support」を停止(キャンセル)させる方法はありますか?
- SNMPアクセスの権限が無い端末からアクセスがあった事を監視する事は出来ますか?
- DHCP Snooping機能で不正端末(固定IP等)を遮断した事を確認する方法はありますか?
- 「format flash」という運用コマンドがありますが、このコマンドを実行すると、内蔵フラッシュの内容が消えて装置が起動出来なくなりますか?
- ライセンスキーファイルは、MCのどのディレクトリに保存しても良いのですか?
- 運用コマンド「backup」で作成するバックアップファイルの名前に使える文字の種類を教えて下さい。
- 運用コマンド「ftpbackup」を実行する際のFTPサーバをホスト名で指定するためのコンフィグの設定方法を教えて下さい。
- キューあふれやパケット廃棄を確認する方法を教えて下さい。

- IPv6 RADIUS サーバに対応していますか?

- ライセンス情報を確認するコマンドを教えて下さい。

- Q1
- デフォルトのアカウントはありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A1
- 工場出荷時にoperatorが設定されています。
- Q2
- dumpファイルは削除しても問題ないですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A2
- 運用上不要と判断されるdumpファイル(障害解析済み、検証の際に取得等)につきましては、削除しても動作上問題はありません。
そのため、解析終了後に問題が解決するまではdumpファイルを保管して頂き、問題が解決した後はdumpファイルを削除することをお奨め致します。
- Q3
- 装置管理者のパスワードはどうやって設定しますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
AX1200S - A3
- 「enable」コマンドで装置管理者モードに入ったあと「password」コマンドで設定します。
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S の場合:
「password」
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S の場合:
「password enable-mode」
- Q4
- SOP(システム操作パネル)とは何ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S - A4
- 上記対象製品の基本制御機構に搭載されていて、装置情報の表示や動作指示、障害情報を表示できます。
- Q5
- 工場出荷時に戻すコマンドはありますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S - A5
- 工場出荷時のバックアップファイルをリストアすることで工場出荷状態に戻すことができます。
しかし、運用コマンドで工場出荷状態戻すコマンドはありません。
- Q6
- ユーザファイルを作成したユーザを削除した場合、作成者以外のアカウントでファイルを削除することができますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A6
- 作成者以外のアカウントでも「rm」コマンドで削除することができます。
- Q7
- ユーザファイルを作成者以外のアカウントで削除することはできますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A7
- 作成者のホームディレクトリ(./home/(アカウント名)/配下)に作成されたファイルは作成者のみが削除・変更することができます。
その為、作成者以外でログインした場合には削除・変更することはできません。
但し、作成者以外のログインユーザのホームディレクトリへのコピーや、閲覧をすることはできます。
- Q8
- ログインユーザの自動ログアウト時間の設定方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A8
- AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
「set exec-timeout」で 1~60分の範囲で指定します。
デフォルトは60分です。
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400Sの場合:
「set exec-timeout」で 0~60分の範囲で指定します。
0を指定すると自動ログアウトしません。
デフォルトは60分です。
AX1200Sの場合:
「set exec-timeout」で 0~60分の範囲で指定します。
0を指定すると自動ログアウトしません。
デフォルトは30分です。
- Q9
- ソフトウェアのbuild番号を表示するコマンドは何ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
AX1200S - A9
- AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400Sの場合:
「show logging」で表示されます。
AX1200Sの場合:
「show version」で表示されます。
- Q10
- コマンドレス保守機能をサポートしてるモデルは何ですか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S - A10
- AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sでサポートしております。
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sではサポートされておりませんのでご注意ください。
- Q11
- コンソール画面での表示をページングする設定はありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A11
- 「set terminal pager」でページングの有無を設定できます。
AX1200Sでは「show system」にて「set terminal pager」の設定内容の確認ができます。
- Q12
- コマンドを入力すると表示がおかしくなりました。対策はありませんか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S - A12
- 運用コマンド「resize」を入力することで正しく表示できるようになります。
※ターミナルソフトの表示サイズを変更する度に入力してください。
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sは自動で「resize」が実行されます。
- Q13
- ログイン時のパスワードを削除する方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A13
- 「clear password」コマンドを使用する事でログイン時のパスワードを削除することが出来ます。
なお、装置管理者はどのユーザアカウントのパスワードも削除することが出来ます。
- Q14
- RADIUSサーバを使用し、リモートログイン時に認証を行うことは可能ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A14
- はい、可能です。
また、TACACS+サーバを使用することも出来ます。(AX2000R AX1200Sを除く)
- Q15
- 複数のコンフィグレーションファイルを保存できますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A15
- 装置内に複数のコンフィグレーションファイルを保存できます。
save (ファイル名)
もしくは
write (ファイル名)
コマンドを投入することにより、/usr/home/(ユーザ名)配下に保存します。
AX1200Sは装置内に複数のコンフィグレーションファイルを保存できません。
- Q16
- 実行確認メッセージを非表示(常にyes指定)にできますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S - A16
- 「prompt」コマンドで、実行確認メッセージの表示・非表示設定をします。
どちらの状態かは「status」コマンドで確認できます。
- Q17
- ローカルに保存したコンフィグレーションファイルを、ランニングコンフィグレーションとして反映する方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A17
- AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
「copy backup-config (ファイル名) primary」で反映できます。
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400Sの場合:
「copy (ファイル名) running-config」で反映できます。
- Q18
- 基本制御機構にあるメンテナンス用イーサポートには、IPv6アドレスを設定できますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S - A18
- AX7800R AX7700R AX7800Sの場合:
CONSOLE(10BASE-T/100BASE-TX)ポートにはIPv4のみ設定できます。
AX6700S AX6300Sの場合:
MANAGEMENTポートにはIPv4/IPv6共に設定できます。
AX5400Sの場合:
MAINTENANCEポート、REMOTE MANAGEMENTポートにはIPv4のみ設定できます。
- Q19
- IPv6を利用して、リモート保守をする事ができますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A19
- IPv6でも、telnet/ftp/rlogin/time/sshプロトコルを利用して保守を行う事が可能です。
※rlogin/timeプロトコルは、AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sでご利用いただけます。
- Q20
- adduserコマンドのno-flashオプションは、どのような効果がありますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S - A20
- 頻繁にユーザが入れ替わる・追加や削除が起こりうるような環境のお客様の場合、MCへの書き込み回数も総じて多くなる為にMCの劣化が早く起こる可能性があります。
no-flashオプションは、新規ユーザのホームディレクトリをMCではなくメモリ上に作成する事で、従来MCに行っていた処理をメモリに対して行います。
MCへのアクセスが減る事で、劣化を低減させる効果が期待出来ます。
但し、装置を電源断した際は、アカウントはMCに作成されていますので保存されていますが、ホームディレクトリの情報は全て失われますのでご注意下さい。
- Q21
- AX1200Sにはadduserコマンドがありませんが、ユーザを追加出来ないのですか?
対象製品:
AX1200S - A21
- AX1200Sはユーザ追加が出来ません。
ユーザに関しては、下記の関連コマンドがあります。- 「rename user」 ユーザ名を変更します。
- 「line vty」 同時にログイン出来るユーザ数を変更出来ます。
- Q22
- 基本制御機構にあるメンテナンス用イーサポートはAutoMDI/MDI-Xに対応していますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S - A22
- 上記対象製品の対応状況は以下の通りです。
AX7800R AX7700R AX7800S AX5400Sの場合: 未サポートです。
AX6700S AX6300Sの場合: サポートしています。
- Q23
- Windows端末にMCを直結して、中のファイルにアクセスすることはできますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S - A23
- MC内はAXシリーズ向けのファイルシステムになっております。
その為、Windows端末からMC内のファイルにはアクセスできません。
- Q24
- AX1200Sは電源断してもログが残りますか?
対象製品:
AX1200S - A24
- 代表的なログに関しては下記の通りです。
- show log: 残ります。
- show log ramdisk: 残りません。
- show event-trace: 残りません。
ramdiskオプションは、揮発性メモリ(ramdisk)にログ情報が書き込まれますので再起動・電源断にて情報が失われます。
- Q25
- SDカードの搭載状況をSNMPで確認することはできますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S - A25
- プライベートMIBを取得することにより、SNMPで搭載状況を確認することができます。
尚、AX1200SにもSDカードスロットは搭載されていますが、SDカードの搭載可否を確認するMIBをサポートしていないため、SNMPでは確認することはできません。
- Q26
- AX2000RのNIFは活線挿抜できますか?
対象製品:
AX2000R - A26
- 活線挿抜はできません。
電源OFFしてから作業して下さい。
- Q27
- 運用中なので電源を入れたままボードを抜きたいのですが、可能でしょうか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S - A27
- 上記対象製品は電源を入れたままの活線挿抜が可能です。
close/inactivate コマンドを実行し、各ボードの運用を停止してから作業して下さい。
新しく搭載したボードで運用を始める場合は、free/activate コマンドを実行して下さい。
- Q28
- AX1200SのRAMDISKの中身を見ることはできますか?
対象製品:
AX1200S - A28
- 「show ramdisk-file」コマンドで、RAMDISK内のファイル名およびファイルサイズを表示します。
使用領域を調査する場合は「show ramdisk」コマンドを実行して下さい。
- Q29
- AX1200Sの内蔵フラッシュの中身を見ることはできますか?
対象製品:
AX1200S - A29
- 内蔵フラッシュの内容を確認するコマンドはございません。
- Q30
- システム運用中に電源モジュールを交換したいのですが大丈夫ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A30
- はい。
電源が冗長構成になっていれば、装置の運用を継続したままモジュール交換する事ができます。
- Q31
- SOPではどんなログを見ることができるのですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S - A31
- 最も新しく発生した装置障害に関するログを見ることができます。
- Q32
- AX6700S AX6300Sにおいて「inactivate」コマンドと「no power enable」コマンドの実行結果の違いはありますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S - A32
- 「inactivate」コマンドは対象モジュールを一時的に停止させますが、装置を再起動した場合はactive状態に戻ります。
「no power enable」コマンドは同じく対象モジュールを停止させますが、その設定はコンフィグレーションに記録され、装置を再起動しても対象モジュールは停止状態のままです。
- Q33
- コンソールの送信速度異常にログが出力されるイベントが発生した場合でも、問題は発生しませんか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A33
- コンソールに表示されるログは、表示が終了するまでバッファリングを行っています。
バッファを越えるログ出力がある場合、ログを廃棄しシステムへの影響を最小限に抑えています。
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400Sの場合:
CLIセッション毎に8件までバッファリングを行います。
AX2000Rの場合:
装置全体で40件までバッファリングを行います。
AX1200Sの場合:
CLIセッション毎に64件までバッファリングを行います。
- Q34
- SDカードの生存状態を監視したいのですが、故障時にsyslogやTrapは上がりますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S - A34
- SDカードの故障時にsyslogやTrapは上がりません。
privateMIBにSDカードの接続状態や使用容量を示すMIBを実装していますので、こちらのMIB情報を取得することで代替案として下さい。
- Q35
- FTPクライアント機能を実装しているモデルを教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A35
- 上記対象製品でFTPクライアント機能をサポートしています。
- Q36
- FTPでファイルを転送する場合、asciiモードとbinaryモードのどちらを指定すれば宜しいですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A36
- asciiモードは、文字データだけで構成されているファイルを転送するための方式です。
コンフィグレーション等のテキストファイルや、Web認証画面用のHTMLファイル等を転送する際に指定して下さい。
binaryモードは、ファイルを変換せずにそのまま転送するための方式です。
ダンプファイルやアップデートファイル等を転送する際に指定して下さい。
- Q37
- 「show interfaces」コマンドで表示される「Peak out/Peak in」の値をリセットする方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A37
- 「Peak out/Peak in」の値をリセットするには、装置再起動をお願いします。
- Q38
- コンフィグレーションを一度にコピー&ペースト(複数行)して入力出来る最大文字数はいくつですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A38
- AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
一度にコピー&ペーストで入力出来る最大文字数は、約4000文字(スペース、改行を含む)までです。
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sの場合:
一度にコピー&ペーストで入力出来る最大文字数は、約1000文字(スペース、改行を含む)までです。
なお、コピー&ペーストでコンフィグレーションを設定する際、最大文字数以上を一度にペーストしますと正しくコンフィグレーションを設定できない状態になります。
コピー&ペーストで最大文字数を超えるコンフィグレーションを設定する場合には、最大文字数以内で複数回にわけてコピー&ペーストを行って下さい。
- Q39
- 採取されるダンプ情報の上限容量は設定できますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A39
- 設定することは出来ません。
ダンプファイル格納ディレクトリの空き容量が不足すると、ダンプ採取が正常に行われないことがあります。
古くなったダンプファイルを削除するなどして、空き容量を確保しておいて下さい。
- Q40
- DNSリゾルバ機能をサポートしていますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A40
- 上記対象製品でサポートしています。
- Q41
- 搭載されるNIFを一括で全閉塞するコマンドはありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S - A41
- 搭載されるNIFを一括で全閉塞するコマンド、およびパラメータはありません。
運用コマンド(close nif/inactivate nif)で一枚ずつ閉塞を行って下さい。
- Q42
- ユーザID/パスワードは、コンフィグレーションに書き込まれますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A42
- 書き込まれません。
ユーザID/パスワードは、コンフィグレーションとは別に保存されます。
- Q43
- /usr/var/updateディレクトリ配下に、アップデートファイル(k.img)以外のファイルを格納する事はできますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S - A43
- 可能ですが、アップデートファイル(k.img)専用のディレクトリとしていますので、他のファイルを格納しない運用をお願い致します。
- Q44
- 用意したアップデートファイルが、正しく装置に適用出来るファイルかどうかを確認する方法はありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A44
- 「ppupdate」コマンドに「test」オプションを付けて実行して頂く事で確認出来ます。
- Q45
- AX1200Sの内蔵フラッシュにて、正常にStartup configを保存出来ないような現象が発生した場合、どうすればいいですか?
対象製品:
AX1200S - A45
- 「format flash」コマンドを実行すると、スタートアップコンフィグを保存する領域を正常な状態に戻すことが可能です。
ただし、発生事象によっては復旧出来ない場合があります。
- Q46
- RAMDISKにファイルを保存する場合、ファイル名の付け方に制限はありますか?
対象製品:
AX1200S - A46
- 半角英数字で64文字までの文字列を指定出来ます。
詳細はマニュアルをご参照下さい。
- Q47
- メモリカード(MC)が故障した場合、ログは出力されますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX5400S - A47
- Ver.10.6よりMC256A1/MC256A2を使用した場合に限り、MC内の不良ブロックを検出しsyslogを出力します。
- Q48
- GSRPスイッチの状態を管理しようと考えていますが、どのような方法がありますか?
対象製品:
AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A48
- 以下の方法がありますので、環境に合わせてご利用下さい。
- 定期的にプライベートMIB(axsGsrpMIBグループ)を取得し監視する。
- 状態遷移時に発行されるトラップ(axsGsrpStateTransitionTrap)を上げるように設定し、SNMPサーバ上で監視する。
- 状態遷移時に出力されるメッセージログをコンソール端末から監視するか、Syslogサーバに送り監視する。
- Q49
- デフォルトリスタートを実施した場合、ログインユーザ名も工場出荷時状態となりますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A49
- AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400Sの場合:
工場出荷状態にはなりません。
デフォルトリスタートを行った場合は、設定したパスワードによる認証がスキップされる状態となりますが、ユーザ名は設定されたものを使用する必要があります。
AX1200Sの場合:
デフォルトリスタートにより再起動した場合は、工場出荷時のものである「operator」になります。
その後、ログインユーザ名を変更せずに通常の再起動を行うと、ログインユーザ名はデフォルトリスタート前のものに戻ります。
- Q50
- コマンドレス保守機能の「show tech-support」を採取するスクリプトを使って、一枚のSDメモリカードで複数台分の情報を採取する場合、ファイル名は重複しませんか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S - A50
- SDメモリカードに作成されるファイル名は、装置のホスト名や、スクリプトを起動した日時、および通し番号から既存のファイル名と重複しないように生成されます。
- Q51
- 既存のファイルに追記したい場合はどのようにすれば良いですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A51
- 「>>」を使って追記する事が出来ます。
例えば techsup.txt と言うファイルに「show tech-support」の出力内容を追記する場合、「show tech-support >> techsup.txt」と実行すると techsup.txt に「show tech-support」の出力内容が追記されます。
AX1200Sでは既存ファイルへの追記は出来ません。
- Q52
- ソフトウェアアップデートの際、運用系の自動的な再起動を実行しないようにする事は出来ますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A52
- AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
再起動しないようには出来ません。
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sの場合:
「ppupdate」コマンドに「no-reload」オプションを付けて実行する事で、自動的な再起動を抑止する事が出来ます。
アップデートを装置に反映するには、お客様のタイミングで再起動をして頂く事で反映されます。
- Q53
- 実行中の「show tech-support」を停止(キャンセル)させる方法はありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A53
- 弊社推奨の通信ソフト「Tera Term Pro」では、「Ctrl + C」を実行する事でコマンドを停止させる事が出来ます。
その際は、実運用に影響するような負荷が装置に掛かる事はありません。
- Q54
- SNMPアクセスの権限が無い端末からアクセスがあった事を監視する事は出来ますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A54
- 以下の方法で監視する事が出来ます。
- 「authenticationFailure」のTrapをSNMPマネージャに送信する。
- コンソール端末より、以下の運用ログを監視する。(※ AX1200Sを除く)
SNMP agent program received packet from <ip address> with unexpected community name <community name>.
- Q55
- DHCP Snooping機能で不正端末(固定IP等)を遮断した事を確認する方法はありますか?
対象製品:
AX1200S - A55
- DHCP Snooping機能にてフィルタリングされたことを確認するためには「show ip dhcp snooping statistics」の「filter」部のカウンタにてご確認下さい。
但し、当該カウンタはインターフェースでのフィルタカウンタであり、不正アクセス(固定IPなど)の内容が特定できるものではありません。
- Q56
- 「format flash」という運用コマンドがありますが、このコマンドを実行すると、内蔵フラッシュの内容が消えて装置が起動出来なくなりますか?
対象製品:
AX1200S - A56
- 運用コマンド「format flash」は、内蔵フラッシュのうちコンフィグレーションを保存する領域だけを初期化します。
ソフトウェア、ログなどは消去されませんので、装置が起動出来なくなるという事はありません。
- Q57
- ライセンスキーファイルは、MCのどのディレクトリに保存しても良いのですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX5400S - A57
- はい。
通常は、操作を行うユーザのホームディレクトリに保存することをお勧めします。
また、ライセンスの設定作業終了後は、ライセンスキーファイルは削除してもかまいません。
- Q58
- 運用コマンド「backup」で作成するバックアップファイルの名前に使える文字の種類を教えて下さい。
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S - A58
- 英数字と"-"(ハイフン)、"_"(アンダースコア)、"."(ピリオド)を使用する事が出来ます。
- Q59
- 運用コマンド「ftpbackup」を実行する際のFTPサーバをホスト名で指定するためのコンフィグの設定方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S - A59
- DNSサーバを用意し、コンフィグレーションコマンド「dns-resolver」により、装置が名前解決を行えるよう設定して下さい。
または、コンフィグレーションコマンド「hosts」により、ホスト名とIPアドレスの対応を設定して下さい。
- Q60
- キューあふれやパケット廃棄を確認する方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S - A60
- 運用コマンド「show qos queueing」で、パケット廃棄数やバイト数を確認する事が出来ます。
- Q61
- IPv6 RADIUS サーバに対応していますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S - A61
- 上記対象製品のVer.10.7から、IPv6のRADIUSサーバに対応しています。
装置ログイン認証に加え、IEEE802.1X/Web認証/MAC認証のレイヤ2認証機能でもIPv6 RADIUSサーバを利用する事が出来ます。
※AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S AX1200SはIPv4のみ対応です。
- Q62
- ライセンス情報を確認するコマンドを教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S - A62
- 運用コマンド「show license」で、現在のオプションライセンスの設定状況が表示されます。
