AXシリーズ製品FAQ
 

運用

運用管理

 
 
Q1
デフォルトのアカウントはありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A1
工場出荷時にoperatorが設定されています。
 
 
 
Q2
dumpファイルは削除しても問題ないですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A2
運用上不要と判断されるdumpファイル(障害解析済み、検証の際に取得等)につきましては、削除しても動作上問題はありません。
そのため、解析終了後に問題が解決するまではdumpファイルを保管して頂き、問題が解決した後はdumpファイルを削除することをお奨め致します。
 
 
 
Q3
装置管理者のパスワードはどうやって設定しますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
AX1200S
A3
「enable」コマンドで装置管理者モードに入ったあと「password」コマンドで設定します。
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S の場合:
「password」

AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S の場合:
「password enable-mode」
 
 
 
Q4
SOP(システム操作パネル)とは何ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S
A4
上記対象製品の基本制御機構に搭載されていて、装置情報の表示や動作指示、障害情報を表示できます。
 
 
 
Q5
工場出荷時に戻すコマンドはありますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S
A5
工場出荷時のバックアップファイルをリストアすることで工場出荷状態に戻すことができます。
しかし、運用コマンドで工場出荷状態戻すコマンドはありません。
 
 
 
Q6
ユーザファイルを作成したユーザを削除した場合、作成者以外のアカウントでファイルを削除することができますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A6
作成者以外のアカウントでも「rm」コマンドで削除することができます。
 
 
 
Q7
ユーザファイルを作成者以外のアカウントで削除することはできますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A7
作成者のホームディレクトリ(./home/(アカウント名)/配下)に作成されたファイルは作成者のみが削除・変更することができます。
その為、作成者以外でログインした場合には削除・変更することはできません。
但し、作成者以外のログインユーザのホームディレクトリへのコピーや、閲覧をすることはできます。
 
 
 
Q8
ログインユーザの自動ログアウト時間の設定方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A8
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
「set exec-timeout」で 1~60分の範囲で指定します。
デフォルトは60分です。

AX6700S AX6300S AX3600S AX2400Sの場合:
「set exec-timeout」で 0~60分の範囲で指定します。
0を指定すると自動ログアウトしません。
デフォルトは60分です。

AX1200Sの場合:
「set exec-timeout」で 0~60分の範囲で指定します。
0を指定すると自動ログアウトしません。
デフォルトは30分です。
 
 
 
Q9
ソフトウェアのbuild番号を表示するコマンドは何ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
AX1200S
A9
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400Sの場合:
「show logging」で表示されます。
AX1200Sの場合:
「show version」で表示されます。
 
 
 
Q10
コマンドレス保守機能をサポートしてるモデルは何ですか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S
A10
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sでサポートしております。
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sではサポートされておりませんのでご注意ください。
 
 
 
Q11
コンソール画面での表示をページングする設定はありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A11
「set terminal pager」でページングの有無を設定できます。
AX1200Sでは「show system」にて「set terminal pager」の設定内容の確認ができます。
 
 
 
Q12
コマンドを入力すると表示がおかしくなりました。対策はありませんか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S
A12
運用コマンド「resize」を入力することで正しく表示できるようになります。
※ターミナルソフトの表示サイズを変更する度に入力してください。
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sは自動で「resize」が実行されます。
 
 
 
Q13
ログイン時のパスワードを削除する方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A13
「clear password」コマンドを使用する事でログイン時のパスワードを削除することが出来ます。
なお、装置管理者はどのユーザアカウントのパスワードも削除することが出来ます。
 
 
 
Q14
RADIUSサーバを使用し、リモートログイン時に認証を行うことは可能ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A14
はい、可能です。
また、TACACS+サーバを使用することも出来ます。(AX2000R AX1200Sを除く)
 
 
 
Q15
複数のコンフィグレーションファイルを保存できますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A15
装置内に複数のコンフィグレーションファイルを保存できます。
save (ファイル名)
もしくは
write (ファイル名)
コマンドを投入することにより、/usr/home/(ユーザ名)配下に保存します。
AX1200Sは装置内に複数のコンフィグレーションファイルを保存できません。
 
 
 
Q16
実行確認メッセージを非表示(常にyes指定)にできますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S
A16
「prompt」コマンドで、実行確認メッセージの表示・非表示設定をします。
どちらの状態かは「status」コマンドで確認できます。
 
 
 
Q17
ローカルに保存したコンフィグレーションファイルを、ランニングコンフィグレーションとして反映する方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A17
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
「copy backup-config (ファイル名) primary」で反映できます。
 
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400Sの場合:
「copy (ファイル名) running-config」で反映できます。
 
 
 
Q18
基本制御機構にあるメンテナンス用イーサポートには、IPv6アドレスを設定できますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S
A18
AX7800R AX7700R AX7800Sの場合:
CONSOLE(10BASE-T/100BASE-TX)ポートにはIPv4のみ設定できます。
 
AX6700S AX6300Sの場合:
MANAGEMENTポートにはIPv4/IPv6共に設定できます。
 
AX5400Sの場合:
MAINTENANCEポート、REMOTE MANAGEMENTポートにはIPv4のみ設定できます。
 
 
 
Q19
IPv6を利用して、リモート保守をする事ができますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A19
IPv6でも、telnet/ftp/rlogin/time/sshプロトコルを利用して保守を行う事が可能です。
※rlogin/timeプロトコルは、AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sでご利用いただけます。
 
 
 
Q20
adduserコマンドのno-flashオプションは、どのような効果がありますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S
A20
頻繁にユーザが入れ替わる・追加や削除が起こりうるような環境のお客様の場合、MCへの書き込み回数も総じて多くなる為にMCの劣化が早く起こる可能性があります。
no-flashオプションは、新規ユーザのホームディレクトリをMCではなくメモリ上に作成する事で、従来MCに行っていた処理をメモリに対して行います。
MCへのアクセスが減る事で、劣化を低減させる効果が期待出来ます。
但し、装置を電源断した際は、アカウントはMCに作成されていますので保存されていますが、ホームディレクトリの情報は全て失われますのでご注意下さい。
 
 
 
Q21
AX1200Sにはadduserコマンドがありませんが、ユーザを追加出来ないのですか?
対象製品:
AX1200S
A21
AX1200Sはユーザ追加が出来ません。
ユーザに関しては、下記の関連コマンドがあります。
  • 「rename user」 ユーザ名を変更します。
  • 「line vty」 同時にログイン出来るユーザ数を変更出来ます。
 
 
 
Q22
基本制御機構にあるメンテナンス用イーサポートはAutoMDI/MDI-Xに対応していますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S
A22
上記対象製品の対応状況は以下の通りです。
AX7800R AX7700R AX7800S AX5400Sの場合: 未サポートです。
AX6700S AX6300Sの場合: サポートしています。
 
 
 
Q23
Windows端末にMCを直結して、中のファイルにアクセスすることはできますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S
A23
MC内はAXシリーズ向けのファイルシステムになっております。
その為、Windows端末からMC内のファイルにはアクセスできません。
 
 
 
Q24
AX1200Sは電源断してもログが残りますか?
対象製品:
AX1200S
A24
代表的なログに関しては下記の通りです。
  • show log: 残ります。
  • show log ramdisk: 残りません。
  • show event-trace: 残りません。
※show logコマンドは、ログ情報がフラッシュメモリに書き込まれる為、再起動・電源断でも情報が失われません。
 ramdiskオプションは、揮発性メモリ(ramdisk)にログ情報が書き込まれますので再起動・電源断にて情報が失われます。
 
 
 
Q25
SDカードの搭載状況をSNMPで確認することはできますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S
A25
プライベートMIBを取得することにより、SNMPで搭載状況を確認することができます。
尚、AX1200SにもSDカードスロットは搭載されていますが、SDカードの搭載可否を確認するMIBをサポートしていないため、SNMPでは確認することはできません。
 
 
 
Q26
AX2000RのNIFは活線挿抜できますか?
対象製品:
AX2000R
A26
活線挿抜はできません。
電源OFFしてから作業して下さい。
 
 
 
Q27
運用中なので電源を入れたままボードを抜きたいのですが、可能でしょうか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S
A27
上記対象製品は電源を入れたままの活線挿抜が可能です。
close/inactivate コマンドを実行し、各ボードの運用を停止してから作業して下さい。
新しく搭載したボードで運用を始める場合は、free/activate コマンドを実行して下さい。
 
 
 
Q28
AX1200SのRAMDISKの中身を見ることはできますか?
対象製品:
AX1200S
A28
「show ramdisk-file」コマンドで、RAMDISK内のファイル名およびファイルサイズを表示します。
使用領域を調査する場合は「show ramdisk」コマンドを実行して下さい。
 
 
 
Q29
AX1200Sの内蔵フラッシュの中身を見ることはできますか?
対象製品:
AX1200S
A29
内蔵フラッシュの内容を確認するコマンドはございません。
 
 
 
Q30
システム運用中に電源モジュールを交換したいのですが大丈夫ですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A30
はい。
電源が冗長構成になっていれば、装置の運用を継続したままモジュール交換する事ができます。
 
 
 
Q31
SOPではどんなログを見ることができるのですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S
A31
最も新しく発生した装置障害に関するログを見ることができます。
 
 
 
Q32
AX6700S AX6300Sにおいて「inactivate」コマンドと「no power enable」コマンドの実行結果の違いはありますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S
A32
「inactivate」コマンドは対象モジュールを一時的に停止させますが、装置を再起動した場合はactive状態に戻ります。
「no power enable」コマンドは同じく対象モジュールを停止させますが、その設定はコンフィグレーションに記録され、装置を再起動しても対象モジュールは停止状態のままです。
 
 
 
Q33
コンソールの送信速度異常にログが出力されるイベントが発生した場合でも、問題は発生しませんか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A33
コンソールに表示されるログは、表示が終了するまでバッファリングを行っています。
バッファを越えるログ出力がある場合、ログを廃棄しシステムへの影響を最小限に抑えています。

AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400Sの場合:
CLIセッション毎に8件までバッファリングを行います。

AX2000Rの場合:
装置全体で40件までバッファリングを行います。

AX1200Sの場合:
CLIセッション毎に64件までバッファリングを行います。
 
 
 
Q34
SDカードの生存状態を監視したいのですが、故障時にsyslogやTrapは上がりますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S
A34
SDカードの故障時にsyslogやTrapは上がりません。
privateMIBにSDカードの接続状態や使用容量を示すMIBを実装していますので、こちらのMIB情報を取得することで代替案として下さい。
 
 
 
Q35
FTPクライアント機能を実装しているモデルを教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A35
上記対象製品でFTPクライアント機能をサポートしています。
 
 
 
Q36
FTPでファイルを転送する場合、asciiモードとbinaryモードのどちらを指定すれば宜しいですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A36
asciiモードは、文字データだけで構成されているファイルを転送するための方式です。
コンフィグレーション等のテキストファイルや、Web認証画面用のHTMLファイル等を転送する際に指定して下さい。
binaryモードは、ファイルを変換せずにそのまま転送するための方式です。
ダンプファイルやアップデートファイル等を転送する際に指定して下さい。
 
 
 
Q37
「show interfaces」コマンドで表示される「Peak out/Peak in」の値をリセットする方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A37
「Peak out/Peak in」の値をリセットするには、装置再起動をお願いします。
 
 
 
Q38
コンフィグレーションを一度にコピー&ペースト(複数行)して入力出来る最大文字数はいくつですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A38
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
一度にコピー&ペーストで入力出来る最大文字数は、約4000文字(スペース、改行を含む)までです。

AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sの場合:
一度にコピー&ペーストで入力出来る最大文字数は、約1000文字(スペース、改行を含む)までです。

なお、コピー&ペーストでコンフィグレーションを設定する際、最大文字数以上を一度にペーストしますと正しくコンフィグレーションを設定できない状態になります。
コピー&ペーストで最大文字数を超えるコンフィグレーションを設定する場合には、最大文字数以内で複数回にわけてコピー&ペーストを行って下さい。
 
 
 
Q39
採取されるダンプ情報の上限容量は設定できますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A39
設定することは出来ません。
ダンプファイル格納ディレクトリの空き容量が不足すると、ダンプ採取が正常に行われないことがあります。
古くなったダンプファイルを削除するなどして、空き容量を確保しておいて下さい。
 
 
 
Q40
DNSリゾルバ機能をサポートしていますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A40
上記対象製品でサポートしています。
 
 
 
Q41
搭載されるNIFを一括で全閉塞するコマンドはありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S
A41
搭載されるNIFを一括で全閉塞するコマンド、およびパラメータはありません。
運用コマンド(close nif/inactivate nif)で一枚ずつ閉塞を行って下さい。
 
 
 
Q42
ユーザID/パスワードは、コンフィグレーションに書き込まれますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A42
書き込まれません。
ユーザID/パスワードは、コンフィグレーションとは別に保存されます。
 
 
 
Q43
/usr/var/updateディレクトリ配下に、アップデートファイル(k.img)以外のファイルを格納する事はできますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S
A43
可能ですが、アップデートファイル(k.img)専用のディレクトリとしていますので、他のファイルを格納しない運用をお願い致します。
 
 
 
Q44
用意したアップデートファイルが、正しく装置に適用出来るファイルかどうかを確認する方法はありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A44
「ppupdate」コマンドに「test」オプションを付けて実行して頂く事で確認出来ます。
 
 
 
Q45
AX1200Sの内蔵フラッシュにて、正常にStartup configを保存出来ないような現象が発生した場合、どうすればいいですか?
対象製品:
AX1200S
A45
「format flash」コマンドを実行すると、スタートアップコンフィグを保存する領域を正常な状態に戻すことが可能です。
ただし、発生事象によっては復旧出来ない場合があります。
 
 
 
Q46
RAMDISKにファイルを保存する場合、ファイル名の付け方に制限はありますか?
対象製品:
AX1200S
A46
半角英数字で64文字までの文字列を指定出来ます。
詳細はマニュアルをご参照下さい。
 
 
 
Q47
メモリカード(MC)が故障した場合、ログは出力されますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX5400S
A47
Ver.10.6よりMC256A1/MC256A2を使用した場合に限り、MC内の不良ブロックを検出しsyslogを出力します。
 
 
 
Q48
GSRPスイッチの状態を管理しようと考えていますが、どのような方法がありますか?
対象製品:
AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A48
以下の方法がありますので、環境に合わせてご利用下さい。
  • 定期的にプライベートMIB(axsGsrpMIBグループ)を取得し監視する。
  • 状態遷移時に発行されるトラップ(axsGsrpStateTransitionTrap)を上げるように設定し、SNMPサーバ上で監視する。
  • 状態遷移時に出力されるメッセージログをコンソール端末から監視するか、Syslogサーバに送り監視する。
 
 
 
Q49
デフォルトリスタートを実施した場合、ログインユーザ名も工場出荷時状態となりますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A49
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400Sの場合:
工場出荷状態にはなりません。
デフォルトリスタートを行った場合は、設定したパスワードによる認証がスキップされる状態となりますが、ユーザ名は設定されたものを使用する必要があります。

AX1200Sの場合:
デフォルトリスタートにより再起動した場合は、工場出荷時のものである「operator」になります。
その後、ログインユーザ名を変更せずに通常の再起動を行うと、ログインユーザ名はデフォルトリスタート前のものに戻ります。
 
 
 
Q50
コマンドレス保守機能の「show tech-support」を採取するスクリプトを使って、一枚のSDメモリカードで複数台分の情報を採取する場合、ファイル名は重複しませんか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S
A50
SDメモリカードに作成されるファイル名は、装置のホスト名や、スクリプトを起動した日時、および通し番号から既存のファイル名と重複しないように生成されます。
 
 
 
Q51
既存のファイルに追記したい場合はどのようにすれば良いですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A51
「>>」を使って追記する事が出来ます。
例えば techsup.txt と言うファイルに「show tech-support」の出力内容を追記する場合、「show tech-support >> techsup.txt」と実行すると techsup.txt に「show tech-support」の出力内容が追記されます。
AX1200Sでは既存ファイルへの追記は出来ません。
 
 
 
Q52
ソフトウェアアップデートの際、運用系の自動的な再起動を実行しないようにする事は出来ますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A52
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400Sの場合:
再起動しないようには出来ません。

AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200Sの場合:
「ppupdate」コマンドに「no-reload」オプションを付けて実行する事で、自動的な再起動を抑止する事が出来ます。
アップデートを装置に反映するには、お客様のタイミングで再起動をして頂く事で反映されます。
 
 
 
Q53
実行中の「show tech-support」を停止(キャンセル)させる方法はありますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A53
弊社推奨の通信ソフト「Tera Term Pro」では、「Ctrl + C」を実行する事でコマンドを停止させる事が出来ます。
その際は、実運用に影響するような負荷が装置に掛かる事はありません。
 
 
 
Q54
SNMPアクセスの権限が無い端末からアクセスがあった事を監視する事は出来ますか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A54
以下の方法で監視する事が出来ます。
  • 「authenticationFailure」のTrapをSNMPマネージャに送信する。
  • コンソール端末より、以下の運用ログを監視する。(※ AX1200Sを除く)
    SNMP agent program received packet from <ip address> with unexpected community name <community name>.
 
 
 
Q55
DHCP Snooping機能で不正端末(固定IP等)を遮断した事を確認する方法はありますか?
対象製品:
AX1200S
A55
DHCP Snooping機能にてフィルタリングされたことを確認するためには「show ip dhcp snooping statistics」の「filter」部のカウンタにてご確認下さい。
但し、当該カウンタはインターフェースでのフィルタカウンタであり、不正アクセス(固定IPなど)の内容が特定できるものではありません。
 
 
 
Q56
「format flash」という運用コマンドがありますが、このコマンドを実行すると、内蔵フラッシュの内容が消えて装置が起動出来なくなりますか?
対象製品:
AX1200S
A56
運用コマンド「format flash」は、内蔵フラッシュのうちコンフィグレーションを保存する領域だけを初期化します。
ソフトウェア、ログなどは消去されませんので、装置が起動出来なくなるという事はありません。
 
 
 
Q57
ライセンスキーファイルは、MCのどのディレクトリに保存しても良いのですか?
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX5400S
A57
はい。
通常は、操作を行うユーザのホームディレクトリに保存することをお勧めします。
また、ライセンスの設定作業終了後は、ライセンスキーファイルは削除してもかまいません。
 
 
 
Q58
運用コマンド「backup」で作成するバックアップファイルの名前に使える文字の種類を教えて下さい。
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S AX1200S
A58
英数字と"-"(ハイフン)、"_"(アンダースコア)、"."(ピリオド)を使用する事が出来ます。
 
 
 
Q59
運用コマンド「ftpbackup」を実行する際のFTPサーバをホスト名で指定するためのコンフィグの設定方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S
A59
DNSサーバを用意し、コンフィグレーションコマンド「dns-resolver」により、装置が名前解決を行えるよう設定して下さい。
または、コンフィグレーションコマンド「hosts」により、ホスト名とIPアドレスの対応を設定して下さい。
 
 
 
Q60
キューあふれやパケット廃棄を確認する方法を教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S AX1200S
A60
運用コマンド「show qos queueing」で、パケット廃棄数やバイト数を確認する事が出来ます。
 
 
 
Q61
IPv6 RADIUS サーバに対応していますか?
対象製品:
AX6700S AX6300S AX3600S AX2400S
A61
上記対象製品のVer.10.7から、IPv6のRADIUSサーバに対応しています。
装置ログイン認証に加え、IEEE802.1X/Web認証/MAC認証のレイヤ2認証機能でもIPv6 RADIUSサーバを利用する事が出来ます。
※AX7800R AX7700R AX2000R AX7800S AX5400S AX1200SはIPv4のみ対応です。
 
 
 
Q62
ライセンス情報を確認するコマンドを教えて下さい。
対象製品:
AX7800R AX7700R AX7800S AX6700S AX6300S AX5400S AX3600S AX2400S
A62
運用コマンド「show license」で、現在のオプションライセンスの設定状況が表示されます。